しりとりで、る、から始まるとき必ずルビーという人は語彙がない説
しりとりをするときに、る、で始まる言葉に戸惑ったことがある人は
それなりにいるのではないでしょうか?
まずは、る、で始まる言葉を適当にあげてみたいと思います
ルイ◯世、1世〜18世、ルイージ、流川楓(スラムダンク)、ルパン三世など
ほぼアニメやゲームですね
ルイ1世から18世は、ちょっとこれ卑怯(ひきょう)かもしれないです
その他にもルーム◯◯◯とか(ルームシェア、ルームランプなど)
学校の勉強ができる人たちは、累乗とか累進課税など言えるかもしれないですね
国でしたら、ルクセンブルク、ルーマニア、ルワンダ
子どもたちの間でルー大柴と言ったら、えっ?
てなるかもしれないですので、注意が必要かなと思います
今の子どもたちはルー大柴さんって知ってるんですかね?
英語が好きな子どもたちは、もしかしたら知ってるかもしれないですし
ルー大柴さんの書籍とかを持ってる可能性もあるかと思います
結局、しりとりで強い人は語彙(ごい)がある人が強いでしょうし
単純にしりとりで負けたくないのであれば、いろんな言葉を覚えればいいだけですので
つまり、しりとりは勉強すれば誰でも自然に強くなるという、シンプルなシステムですね
話は変わりまして、語彙(ごい)がないということは
言葉を人に伝えることが苦手になってしまいますし
文章も書けない、読めないなど、いいことが一つもないんですよ
これからの時代は、発信することの重要性、必要性などがますます増してくると思います
人よりも優位性を高めたり差別化をはかるという意味でも
言葉の力というものは重要ですし、必要なんですよ
例えば、中学校の5教科の中で国語を除く4教科が、すごいできたとします
しかし、この4教科だけができてもバリエーションがないというか
ただこの4教科だけができる人で、社会に出てから、4教科、英語、数学、理科、社会だけで
お金が稼げる人は、そう多くはないかなと思います
しかし、極端ですけど仮に国語だけが飛び抜けてできた場合は、バリエーションが豊富と言いますか
例えば、小説をかけたり、ブログ、twitter、今はラジオのアプリなどもあります
他にも脚本が書けたり台本、話のストーリーを書きいろんな人に提供できたりと
もっとあると思いますけど、国語ができるだけで
いろんなビジネスを展開していけたりするんですよ
ですので、今、自分で語彙(ごい)かないと感じているのであれば
まずはジャンルは何でもいいと思いますので
1日に少しだけでもいいので、本を読むという習慣を身につけてみてはどうでしょうか?
やらなければ、語彙は増えないわけですので、頑張ってみてください、応援しています
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