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進学校→難関大学→財閥系商社に新卒で入社したけど、いろいろあった人の話 Part1
ある番組でキャンピングカーで生活して過ごしている
凄くダンディな、50代の方が、出演されていまして
過去の自分の人生を赤裸々に語られていたのを見て
正直、いろいろと考えさせられましたね…まず県で一番?かわからないですけど
進学校に進み、その後は、頑張って難関大学へ進んだ後は
何と、財閥系の商社に新卒で入ったらしいんですね
今の50代の方が新卒で財閥系商社に入るなんて、恐ろしいぐらいの
競争を勝ち抜いてきた、エリートと言っても過言ではないぐらいのレベルかと思います
商社なので海外に赴任し、いろんな国に行って仕事をすることになると思うのですけど
しかし、この方は、その仕事が自分には、全く合っていなかったらしく
約3年ぐらいで退社という決断をしたらしいんですね
当然、親に反対され、友人からも、もしかしたらもったいない!と言われたのかもしれないです
そのまま勤務し続けていれば、30代前半、早ければ
20代後半ぐらいで、年収1,000万の大台に乗る方もいるんでしょうね
けどその方は、そんな人生の生き方は違うんじゃないか?と思い始めたみたいで
確かに今も一部の人たちは、周りの環境というものもあるんでしょうけど
進学校→難関大学→一流企業へのルートを進みたい、それが一番良い人生のルートなんだ!
と、思っている方々は、実際にいると思います
今の50代の方で、難関大学に進んだのであれば、より色濃く
誰が一番早く、年収1,000万に達するのか勝負しようぜ!とか
どれだけ多く大手企業から採用されたのかを、それも勝負しよう!
みたいなものは、難関大学に進んだ人たちの間では、実際にあったみたいです
ちょうどバブルまっただ中の頃でしょうか
そういった、もう日本では、一生起こらないであろう景気が良い時代もあったわけですよね
その中でこの方の人生観と照らし合わせてみて、これからの時代は
どう生きていくべきなのか、ということをPart2で書いてみたいと思います