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スキに良美さんを語る巻~其の三

ワタクシ、所長から良美さんを語るシリーズ!!第三弾。

今回は、良美さんのここが凄い!を語らせていただきます。
ところで、このシリーズも第三弾となりましたが、個人のワタクシは、自分の周りの人に「良美さんという方がいてね♪、是非、セッション受けてね★」なんて、宣伝はしておりません。
もちろん、秘密にしているわけではございません。

何故って、テハナシをするということは、自己から湧きあがった何かがないとできないと思うからです。もちろん、テハナシを必要としない人・必要とする人、色々な方がいると思いますし、たまたま私がそれを欲していたという事だと思います。
何か相談を受けても「あー、それテハナシ必要!!」なんてことはいたしません。ご安心ください!?

今まで占いやスピリチュアル関係に興味があり、色々な方にお会いしてきました。それは、生き難さをどうにかしたい!と常々考えていたからです。
人生で次から次に変化がやってきて、その役割を演じなければならない窮屈感。
本当はこんなはずではない!とずっと思っていました。(今なら、自分に突っ込み入れます)

で、スピリチュアルをお仕事にしている色々な方々にお会いしたり、著書を読んだりしていても、これか!!という気づきはありませんでした。
当時の私は、「そういう風に思うのか?無理矢理?」や、優しい言葉をもらって良かったなぁ~程度。その時は救われたような気になるけど、一過性のものに過ぎず・・・。
自分のことが理解できないから、益々、迷子になるのです。それこそ、他力本願!!私、不在。

表面だけの受け取りをしても根本から変化してくなんて無理。
そんなわけなので、一瞬の癒しのために時間とお金をを費やしておりました。

もう、これが最後!と思っ通ってみた講座も・・気合いだけはあったので、私も必死に何かを得ようとはしていましたが、途中から「これは私の求めているものとは違うぞ!!」となってしまいました。その詳細はいつか・・・

その違和感を感じた後に、やっと良美さんにお会いすることができたのです。

その時は「エゴ?」「潜在意識?」という感じで、全く理解できませんでしたし、お掃除ワークをやったりはしていても、なんだかとても表面的だったと思います。
でも、今となればそれも私の準備期間ですね。


で、最終的に自分の体に異変が起き、その時からバチっと、覚悟が決まった気がします。本当の意味での「嫌!!うんざり」を感じたから。それまでもわかってはいたのです。でも、向き合いたくなかった。

そして、ではどうするんだ!?と、なった時、まずやれること、やるべきことは、お掃除ワーク(テハナシ)で、「あぁ、全部私だったんだな…」となりました。(その過程もそんなに簡単な言葉では表せません)

そして、自分に装飾をしていくのではなく、不必要なものを取り払っていくのだなと!


良美さんが赤本・白本で書かれていたお掃除ワーク・テハナシの方法は私が知るところでは良美さんのみがその方法を示してくださっています。

良美さんオリジナルですが、これが私が求めていた方法でした。
誰も教えてくれない。むしろ、反対に自分を抑えろという風潮があるから、自力では到底、手放しの道へ一歩を踏み出すことはなかったと思います。

巷には「本当の私を生きる」というメッセージで色々な手法があふれていますが、お掃除ワークをすっ飛ばしての次の段階からの視点で語られても、そこまでいけない私はどうするんだ??あの人だからできるんだな・・・などと思っておりました。そして、それが選ばれしモノのような・・・

ミエル・ミエナイ関係なく、ここを抜かしては本当の意味での自分を始めれない。
そんな風に思います。

この「テハナシ」=お掃除ワークは、無理にこう思おう!と決めることでもなく、わかったふりなんて全く逆であることに気付き、何もない自分、というゼロであることから再スタートできる方法だと思います。

そのテハナシしていくことをリアルタイムで「みんな、同じだよ」と言ってくださる良美さんなのです。
ご自身の在り方に己惚れることなく、前を歩まれるお姿に、ワタクシもいつも自分に還り、自分に置き換えて見つめなおす機会をいただいております。


                              所長より


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