情けない僕が強くなった理由~カッコ悪くて何がいけない~
ふと、U-NEXTの韓国ドラマ「キム・サブ2」を見ていて降りてきたタイトル。見てない人は是非見て欲しい。とても、厳しい先生がかける言葉の意味が後になればなるほど、意味を持っていく。たくさんの伏線を持っていて、1度では拾えきれないほどなんですよね😅
リンク貼っておきます✋
「浪漫ドクターキム・サブ2」
韓流ドラマ好きで見ていないなら、絶対チェックなシリーズです👍✨
話を元に戻します✋
このnoteは、今の自分に嫌気がさして、人生をやり直したいと思ってるあなたに読んでもらいたいです。人生を変えたくても、どうしたらいいか分からない人にこそ読んで欲しいです。
ほんとは、泣いて忘れてしまいたい。そんなことを経験した人は多いはず。
そこがあなたの人生の分かれ道。
今まで通り言い訳をして、運命を諦めて生きていくか、
運命と諦めず、あらがって
藁をも掴む思いで、精一杯手を伸ばすか、
泥に足を取られながらも、足を手で持ちながらでも、前に進むか、
その意味の無いような行動が、
なにげない明日を変える分岐点
あなたは今までの人生の分岐点でどんな選択をしましたか?
自分は何度も自分を苦しめるであろうと想像できる選択肢から、
逃げ出して、
目を背けて、
その選択肢ではない違う選択肢
(ここではドアと例えます)。
違うドアを開けて生きてきました。
上司のせい、
同僚のせい、
部下のせい、
親のせい、
妻のせい、
兄弟のせい、
更には
子供のせいにして
でも、
そして、またしばらく何事もなく過ごしていると、おなじ選択を人生は用意するんです。
”今度はお前はどうすると”
それでも、自分はまた、言い訳をして、周りのせいにして、違うドアをあけました。
そして、それを何十回も繰り返していくと、どんどんドアの数が減ってくるんです。
そして、最後には、唯一逃げ出した、
避けてきたドアしか残らなくなりました。
(実際は、ほかの選択肢はあるのですが、自分のできると思う選択肢はなくなっていたんです)
そうなんです。
もう、そのドアを開けるしか無くなったのです
追い込まれるときって、
こんな感じですよね。
だから、このタイトルにたどり着いたあなたに伝えたいんです。
心から、訴えたいんです。
どうせ、開けるしかないとわかっているなら、自ら望んで、その修羅の道かもしれない所を選択して欲しい。
そして、
あがいて這いつくばって、
泥に顔をつけてでも、
多少傷ついたとしても、
人に邪魔されたとしても、
”前に進むんです”。
自分ではどうなるかわからないけど、
新しいことばかりで上手くいかないことも想像できるけど、
その道を進むんです。
自分の限界を超えた選択は、
新しい自分に出会う最高の”近道”なんです。
もちろん、同業他社なら活かせる知識はたくさんあるのは想像できるでしょう。
案外そうではありません。
違った業界であっても、活かせる知識はほんとにたくさんあるんです。
それをあなたは知らないだけ。
知らないから、上手く出来そうにないから、
1歩を踏み出せないのはよく分かります。
だって、
自分はずっと、その選択肢しか取らなかったんです。
自分が知った最高の成果は
苦しい選択をした
その先にはあなたを待ってるのが、”心から安息できる日常”なんです。”自信を持って生きていける毎日”なんです
強く生きないと、自分が自分を壊してしまう。
よくいう”自傷行為”
マンションのベランダから、下を眺めて、飛び降りたらどれだけ楽になるだろうかと、
カミソリを手首に当てて、いっきに切り裂けば楽になれるんじゃないかと
言い訳をしても、どんどん不幸な人生に引きづられてしまうしかないんです。
言い訳を考える時間があるなら、
泣きながらでも、
苦しい痛みを堪えながらでも、
足を前に出すことが何より大事。
そのがむしゃらにカッコ悪く生きた経験が、今後の長い人生の生きる”活力”エネルギーになるんです。
確かに、周りの人から、
さげすんで見られることも、
バカにされることもあると思います。
そこをなんとか、生き抜くんです。
あなたの人生なんだから、
ほかの人が歩く道ではないんです。
あなたが必死で選んだ道だから、
意味があるんです。
そして、
その経験が、”人にほんとに優しくなれる、ほんとに助けて欲しい人に、手をさしのべられる頼られる人”になれるんです。
だから、考えて欲しい。
自分に何が足りないか、
今の自分には何だったらできるのか?
出来ることを1つずつでいいから、
少しでいいから、進めて欲しい。
出来れば毎日。
どうしても、ダメなら、
とにかく遠くに全力で逃げてもいい。
でも、次のチャレンジを忘れないで。
そのときは、もう少し前に進めるははずだから。
コメント欄で、今の気持ちを書き出して見てください。それだけでも、自分の今を整理できます。
お返事も、できるだけあなたの気持ちに寄り添った提案をさせていただきます。
この記事が、もう少しで、前に出れそうな、あなたの背中をおせることを願います。
最後まで読んでいただきありがとうございました🙇♂️