数年前、私の知り合いが自分のお父さんの半生を本にした。 その話を聞いたとき、なんて親孝行なのだろうと思った。 私の父が癌の闘病中だったこともあり、父の生きざまを文章として残したいなぁと丁度思っている頃だった。 でも、闘病中の父にインタビューのようなことをしたら、なんだか自分の死期を悟らるような気がして、結局できなかった。 父が亡くなる3か月前、最後の家族旅行に行った。(最後とは私たちは思っていなかったが) 夕飯時に、私はお酒の力も借りて(父はもう飲めなくなっていたが) 今
8日間連続でnote投稿をしていたのに、9日目に忙しくて投稿できなかった。 最初から1000本記事を書くと決めていたけど連続投稿するつもりはなかった。だけどなんだか1日投稿を忘れたことで「プツリ」と何かが切れてしまい、投稿する気になれなくなった。 私はいつもそう。続けることがなかなかできない。 ミーハーなので、十何年〇〇のファンです。とかはザラにあるのだが、自分自身がちょっとだけ苦しみを伴うものはいつも続かない。 今まで続かなかったことを書き出すとキリがない。多分それを書
人の顔を覚えるのが苦手だ。 おそらくだが私は人の顔を見ているようで見ていないらしい。 だいたい雰囲気で人を記憶している。 その人が醸し出すオーラというと聞こえがいいが、その人の特徴的な何かで覚えている(ようだ)。 その上で、顔や雰囲気のタイプを勝手にカテゴライズしている。 見た瞬間に、瞬時にグループ分けをしているらしく 同じ(雰囲気)グループの人が来ると混乱する。 同じ人に見えてしまう。 姉から言わせると私のそれは「病的」らしい。 「病的」に人の顔を見間違える。 よくや
私はとにかくすぐ疲れる。 全く運動をしないどころか 通勤は車で(私はペーパーなので送ってもらう) ほとんど歩かない。 仕事も座り仕事メインなので 姿勢も悪く、呼吸がものすごく浅い。 自分の姿勢をささえる筋力も低下している。 整骨院へ行くと 「腹式呼吸してください」と言われたり 「なるべく姿勢に気を付けてください」 と言われるんだけど、 気付いたら楽な姿勢を選んでしまい 思いっきり腰や背中が曲がっている。 ストレートネックもひどい。 気付けば呼吸をしていない。 「呼吸」っ
あまり意識したことが今までなかったのだが 気づくといろんなことを考えている。 人は一日に1.2~6万回思考をしているという。 口に出して悪い言葉を吐かないようにしているため 口に出さない独り言(思考)は結構ネガティブなことが 多い気がする。 話が少し変わるが 藤井風さんが好きで たまにねそべり配信を見たりする。 コンサートも1回だけだけど行ったこともある。 好きな方ならご存知だと思うが 藤井風さんは 見えない何かとよくしゃべる。 元々話している内容じゃないよね?ってい
私は、というか人は 熱狂したいという願望を持っていると思う。 アーティストのライブへ行って騒ぐこと クラブで音楽に身を委ねて踊ること スポーツに熱くなること などはわかりやすく熱狂だと思うし 何かに1人でハマっている(オタク)のようなことも ある意味で熱狂だと思う。 今シーズンから バスケットボールにハマっている。 姉が学生時代バスケをしていて ワールドカップの熱狂の渦に巻き込まれたのがきっかけで バスケのB1リーグを見に行かないかと誘われた。 私はお家にテレビがな
昨日の投稿に宣言した通り 温泉に行ってきた。 私の住んでいる場所から車で15分ほどの場所にある この温泉施設は、 無料送迎バスがあるので、1人でよく利用している。 私が好きな入浴法は温冷交代浴。 読んでそのままの意味で 温かいお湯と水風呂を交互に入るもの。 水風呂の後は必ず休憩を挟むようにしているのだが 血管がじわじわと開いていき、 とてつもない幸福感に満たされる。 いわゆる「整う」である。 コツは水風呂に長く入ること。 ※心臓に悪そうなので、注意が必要 温泉に浸かって
今日はとにかく疲れている。 最近帰りが遅く、あまり疲れが取れていないこともあるし、 原因を考えると色々とあるのだけれど 一番の原因は悪いことを考えてしまった事にある。 事の発端はこう。 文章の練習になればいいなと noteに1000本ノック(投稿)していこうと決め 記事を書いていた。 その中で自分の彼のことを書こうと思った。 彼は元々恋愛に対して自分とは違う価値観を持っていて 今のようにお互いを思いやる気持ちを持てるまで 6年という歳月がかかった。 その過程を書いていこ
私はお店をしていて 実はそちらにもブログがある。 お店の商品とは全く関係のない私的な投稿を そちらのブログにもかなりしてきたのだが お店のブログとして投稿するほどのことではないけれど 文章にしてみたいもの、 誰かにちょっとだけ笑ってもらったり 共感してもらえたらなって思うことが たびたびある。 心の中だけにとどめておくと すぐに忘れてしまうお年頃。 昨日何したっけ?何食べたっけ? 何が嬉しかったっけ? そんな小さな出来事や思った事を綴りたいなと思った。 毎日色んな事を思っ
先日、夢を観た。 その夢の中に、 私は全く出てこず、まるで夢の中でドラマを見ているようだった。 朝起きた時、夢の話を書き留めておきたくなって ipadに覚えていることを書きだした。 「いや、上から降ってきたんです!」じゃないけど この閃き(夢なんだけど)を利用して短編小説のようなものが描けないかなぁと思った。 夢の途中で目が覚めてしまったため話が中途半端である。 私は書き出した話に脚色してみることにした。 結局どうなったかと言うと まだ私の小説は完成していない。 私