【特集・星燈社〜季節ごとにシャッターを切るように〜】2022年3月号
星燈社(せいとうしゃ)・山本 星さんにお話をうかがいました
「星あかりは、月あかりより目立たないけれど、あったら嬉しい。そんなさりげなく日常を彩る存在でありたいと、いつも思っています」
そう話すのは、東京・小金井市の緑が身近な場所で、日本のいいものに手描きのあたたかみある図柄や和の伝統色を組み合わせて、今の暮らしに馴染む紙もの、布ものを制作する「星燈社」(せいとうしゃ)の山本 星さん。紙博でも人気を博す星燈社のアイテムは、何よりも可愛らしく、普段の暮らしにとり入れたくなるも