スマートグラスを徹底比較して最強の1台を決める。
どうも、てがーし(https://lit.link/tegaashi)です。
今回はガジェットオタクの僕が所持しているスマートグラスを5つ、徹底比較していこうと思います。
この記事を見れば自分に合ったスマートグラスがわかりますので、是非最後まで御覧ください。
動画
動画の視聴はこちら。
製品紹介
評価項目
デザイン、音質、機能性、ユーザビリティ、マイク品質、バッテリー、価格の7項目を評価し点数をつけていきたいと思います。
最初は直感的にわかりやすくするために◎○△×の4段階で評価を行っていきます。
デザイン
デザインについてはどれだけのバリエーションがあるか、製品のハード的な質が高いかどうかを軸に評価しました。
Huawei × GentleMonster Eyewear は現在AliExpressで購入することができ、合計モ5デルから選択可能となっています。
ビジネス用途からオシャレ用、アウトドア用と幅広い用途に対応したモデルを展開していること、付属のケースの作りが非常に良いことから評価は◎とさせていただきます。
Huawei Owndays EyewearはOwndaysとHuaweiのサイトによって選べるモデルが異なりますが、両方を合わせると5モデルから選択可能です。
オシャレ用の眼鏡は選びにくいものの、5モデル展開+ワンタッチスナップレンズ対応でデザインの幅が広いことから◎とさせていただきます。
Eyewearのモデル展開についてはHuawei × Gentle Monsterと同じラインナップですが、付属のケースがチープなので○の評価です。
※ケースは捨ててしまったためお見せできません。すみません。
Soundcore FramesはPCメガネとサングラスのみの展開と、バリエーションに乏しいので評価は△としています。
RayBan Storiesはフレームが3種類ですが、フレームの色やレンズの種類を含めると計22種類ものバリエーションの中から選べます。
どれもRayBanらしいデザインな
のでビジネス用途には向きませんが、メガネ自体の品質が高いこと、付属のケースの高級感などから評価は◎とさせていただきます。
デザイン最高なRayban Storiesについて過去にまとめてますのでぜひ。
音質
音質については低音がどれだけ鳴らせるか、音がどれだけ分離して聴こえるかを中心に評価しました。
まず、Huawei × Owndays Eyewearについては、低音、分離ともに良好でオープンイヤー型の製品としては何の文句もない素晴らしいものとなっているため◎にしています。
音質最高なOwndays × Huawei EyeWearについて詳しく知りたい方は下の記事をご覧ください。
Soundcore FramesとRayBan Storiesは中高音域の質感や分離はまぁまぁですが低音が乏しく、曲の臨場感を味わいにくかったので○としています。
Huawei × GentleMonster Eyewearは低音が乏しいのに加え、シングルスピーカー故の分離感の乏しさも目立ったため△としています。
EyewearについてはHuwei × GentleMonster Eyewearの理由に加え、高音が非常にシャリつくため✕としています。
機能性
独自の機能があるか、カスタマイズ性に富んでいるかを軸に評価しました。
RayBan Storiesについては動画撮影、写真撮影機能といった独自の機能を有していますが、それ以外の目立った機能はないため○としています。
Soundcore Framesは音の響きを増強できる独自機能Open Sorroundオーディオシステムや操作アクションの割当機能、イコライザーといったカスタマイズ性の高さを評価し◎としています。
Huawei × Owndays Eyewearは柔軟な操作アクション割当機能やワンタッチスナップレンズ、マルチポイントの対応で◎としています。
EyewearとHuawei × Gentle Monster Eyewearは特に目立った機能がないため✕です。
ユーザビリティ
ユーザビリティについては、操作性、充電方法、持ち運びのしやすさを軸に評価しました。
まず、RayBan Storiesはタップとボタンによる操作が非常にしやすいこと、ケース付属で持ち運びがしやすいこと、そのケースに収納するだけで充電される点を評価して◎としています。
Huawei × Owndays Eyewearはタップ操作の感度が良いこと、ケースが付属していることに加え、マルチポイント対応で接続機器の切り替え操作が要らないことから◎としています。
Soundcore Framesについては操作の感度が良く、ケース付属していますが、ケースの蓋が開きやすいこと、充電端子が独自規格のマグネットアダプターであり、接続元の端子がUSB Type-Aと使いにくいため、○としています。
Huawei × GentleMonster Eyewear及びEyeWearはタップ操作の感度が非常に悪いことや操作のバリエーションが少ないことから評価は低めです。Huawei × GentleMonster Eyewearは充電機能付きのケースが優秀なのですこし評価を上げています。
マイク
続いてマイク品質について、こちらについては音声を聞いてもらったほうがわかりやすいと思いますので画像をタップしてお聴きください。
通話品質最高評価のSoundcore Framesの記事も書いてます。
バッテリー
バッテリーについては本体のみの駆動時間の長さを評価対象とし、その長さ順に点数をつけています。
価格
最後に、価格については安いものを高評価としています。コストパフォーマンスは考慮していません。
まとめ
評価を細かく見ていきましたが、改めて表をまとめて数字化してみます。
◎を5点、○を3点、△を1点、✕を0点とし、集計したものがこちらです。
というわけで最も点数が高くおすすめの機種はHuawei × Owndays EyeWearとなりました。
Huawei × Owndays EyeWearは音質が最も良く、バッテリー持ちも最長、マルチポイントにも対応しているなど他の機種の一歩先を行くスマートグラスだと思います。
価格はOwndays公式では¥32,800ですが、現在Amazonではタイムセールもあり¥20,000台で買えるようですので気になる方は下記バナーをチェックしてみてください。
RayBan Stories
※購入リンクはAmazonアソシエイトリンクを使用しています。
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