この世は離散的です - のでゴールはぶっ飛んだものにしましょう
この宇宙は離散的です。
量子論の結論です。
離散的であるということはつまりこの世は「とびとび」にできているということです。
原子核の周りには電子が飛んでいますが、電子軌道はK殻、L殻、M殻…となっており、それぞれのエネルギー準位には間の状態というのが存在しません。
つまり「とびとび」ということです。
K殻に電子が2個埋まったらL殻に跳ぶしかない訳です。
もう少し身近な例でいうと会社の役職などもそうです。
課長→部長→社長と役職があったら、課長→部長、あるいは部長→社長というようにいきなり状態が跳ぶ訳です。
もしかしたら社長と部長の間には副社長という役職があるかも知れませんが、その場合でも副社長→社長に移動する時には「跳躍」が必要です。
最新の物理学の知見でも、空間にも、時間にも、エネルギーにも最小単位があります。
最小単位があるということはすなわちこの宇宙は元々離散的、「とびとび」であるということです。
時間や空間に関する最新の知見は下記2冊の書籍がオススメなのでぜひ読んでみてください。
※下記書籍では、時間も空間も、「存在しない」「幻想である」という衝撃の(笑)結論が待ってますがその部分はその部分で知っておくと面白いです
このように状態Aから状態Bになるには状態Aから状態Bまでの「跳躍」が必要です。
もしヒーラーになりたかったら「ヒーラーになる!」と覚悟を持って跳ぶ(なってしまう)しかないのです。
情報空間で跳んでしまえば、必要な情報は後から降りてきます。
多くの人は、物事は「徐々に」良くなると考えがちです。
でも情報空間やこの世の宇宙の理を知れば、いきなり良い状態に跳ぶことは可能だと知ることができます。
どうせ「とびとび」なのであれば、いきなり状態MAXまで跳んでしまえばいいのです。
ゴール設定も同様です。
ゴールを自分が手の届きそうな範囲で設定するのではなく、現状の自分では達成方法がまるっきりわからないくらいぶっ飛んだものにしてしまう方が楽に大きな移動ができるのです。
※もちろん「want to」が前提です
まさに「Not normal」です。
これが偉人と呼ばれる人たちの「跳躍」の感覚です。
「Not normal」で思いっきりぶっ飛んだゴールを設定し偉人級の「跳躍」して行きましよう😊