自我意識から全体意識へ
こんにちは。
ジャッジする、←この自我が強烈だった。
様々な考えや、不快な感情という感覚が湧き、悪いとジャッジしたものに対して、良いものに変えようすることに膨大なエネルギーを使っていた。
出たもの➡️変える。
出たもの➡️変える、永遠と終わりなきこの繰り返しで、疲弊するのが常だった。
想念観察(自覚)をコツコツやっていくと、このジャッジする自我(思考)が静かになっていた。 出たものは変えられない。
変えたところで意味はない。変えようとするから自我は静まらない。
思考も感情も相変わらず自動運転でやってはくるが、ジャッジが出ないから流しっぱなしだ。
流しっぱなしにしておけば、簡単に静まる法則がある。
流しっぱなし、ようは
そのままに、変えようとすること＝エネルギーを使うことが無くなることは、
解放感であり、お氣楽さが人生に増していった。日常の行動においても、抵抗する自我も弱まっていき、行動にスムーズさと集中力も増えていった。
想念観察(観照)は、自我のパワーを弱め全体意識主導になるための最高のツールだ！
合掌(´ｰ｀).｡*･ﾟﾟ
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