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高校生スタッフキハラ『バンド紹介』01
ティーンズスタッフのキハラです!!
バンド紹介シリーズ第1弾(?)ということで今回はレッド・ツェッペリンというバンドについて話そうと思います!!
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ギタリストのジミー・ペイジが中心となって1968年結成、ハードロックのパイオニア的な存在として広く知られています。世界で最も有名なバンドを挙げていったら五本の指には入るのではないでしょうか。
1番の代表曲は「天国への階段」と言っていいでしょう。初めてこのバンドを知ってこの曲を聴くと「これがハードロックなの?」といった感想を抱くほど初めのギターリフは美しく印象深いです。
ですが曲が進むにつれてドラムが入り、ギターが歪み、徐々に徐々にハードロックに近づいていき、ラストはヴォーカルのロバート・プラントのハイトーンなボイスによりハードロックが1曲中で「完成していく」印象を受けました。ロック史に残る名曲ですね。
他の曲も多くはハードロック的なアプローチが多いですが、全体を通してバリエーション豊富なバンドだと思います。やはりトップレベルのロックバンドだなと感じました。
レッド・ツェッペリンが後の世代に与えた影響は大きく、ハードロックの始まりからディープ・パープル、ブラック・サバスなどのバンドが出てきたのもそうですし、ロックと神秘主義を初めて結びつけたのもレッド・ツェッペリンだと言われているそうです。これは後にヘヴィーメタルの世界観に影響を与えます。
このように大きな功績を残したレッド・ツェッペリンは、結成から解散まで1度もメンバー交代をすることなく1980年にドラマーのジョン・ボーナムの死によって解散します。
きっとこのバンドが当時ロックシーンに与えた衝撃は凄かったんだろうなぁ、、と思います。
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以上!! バンド紹介でした!!