来年に向けて振り返り前編

徒然なるままに書いてみる振り返り。(後編は何を書くかまだ思いついていない)


❶Googleカレンダーを活用する
年間の振り返り、そもそもGoogleカレンダーに予定を入れておけばだいぶ楽になるのに気づく。報告書とかね。内容はスラック内検索で振り返る。

❷ゴールを設定してあとは任せる
タスクをつい先回って動かそうとしてしまう(指示してしまう)のは私の悪い癖。ただ、実施するイベントが固まっていない中で、「これはコラボしたいな」というようなお話が来た時に、スピード感を持って対応する必要があるのも事実。メンバー採用に関しても同じ。多分私はその人や物事のやる気やチャンスの鮮度を生かしたいという気持ちがとても大きい。みんなで同じテンポで動くには、ある程度、タイミングをあらかじめ決め、そこに当て込むやり方を考えないと。。

❸採用はイベントとセットで考える
まちづくりの活動は、すぐには成果が出ない。ステークホルダーも多いかつ、そのそれぞれの特性が基本知識として必要だったりして、新規のメンバーは打ち合わせの際に頭の中が「?」で埋め尽くされることだろう。ひとまず飲み会で仲良くなれれば・・というのにもこのコロナ。(というか飲みニケーション(死語?)自体が好みのわかれるところだ)
わからないなりに打ち合わせに出て、とりあえず居て、なんか自分にもできそうなことが議題に上がるチャンスを待ち、「あ、私それならできますよ」と言うことの、なんとハードルの高いことか。(できる人にとっては作法のようなものみたいだけれど)

この活動の楽しさは関わりあう現場に宿っている。売り上げや表彰や集客などの目に見える実績はあくまでアウトカムで、そこで出会える他者と、新しいものや景色をつくりだす喜びに価値があると思っている。
だけれど、今文章にしても思うけれど、わかりにくいのである。まだ私にはその一連の「価値」とやらを言葉で伝える能力がない。だから、加入後になるべく早くこの雰囲気を体感してもらうことが現状考えつくベターな策かなと思う。加入前にイベント参加をセットにする。単純だけど来年は意識しよう。

また、今は10人ほどの運営メンバーだが、オンライン中心のやり取りでプロジェクトを進めないといけない。実際に運営メンバーに会わないと、だれにどう相談していいのやら、わからないだろう。それも、会うとしたら何人か同時で会う方が良さそう。1人1人とは会えていても点でしかないので、線(関係性)がつかめず、全員がいる場とかでの発言が難しいだろう。

ちなみに11月頃久しぶりにactivoを開くと、ありがたいことにアクティボとTTの相性は良くて、コンスタントに応募があり、月2,3名ほど面談をさせてもらっている。コロナ禍はオンラインMTGが基本だったのもあって、地元にこだわりすぎずに素敵な新規メンバーにも入ってもらった。みんなでつくっていきましょう、だね





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