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インター娘の先生と面談

こんにちは。季節の変わり目ですこしダウンしておりました。
インターナショナルスクールは秋休みくらいの時期でしょうか?
ちょうどインターでは先生たちとの個別カンファレンスがありました。

インターナショナルスクールでオフィシャルに子供の先生と会う機会というと
Parents EveningとParent Teacher Conferenceのこのふたつ。

Parents Evening/Nightは学校が始まってすぐにある、教科の先生の紹介を兼ねたイベント。個人的な話は基本NG。質問は教科に関するようなことだけ。

Parent Teacher Conferenceは個人面談になります。
すべての教科の先生と個別に話す機会、子供の様子を聞くことができます。
個別に10分話す機会がもらえます!
これまた学校によって回数や方法が違います。
娘のインターは秋にカンファレンスがあるのみ。
日本での3者面談のイメージですが(今でもこういう呼び方?)、インターのカンファレンスでは両親参加の方々が多いです。

どの科目も、子どもにクラスの内容を説明させて、感想や何が難しく思っているのかなどを話させます。先生からの一方的なフィードバックだけではありません。もちろん改善した方がよいところなどは指摘してもらえます。親からは授業内容や評価、不安なことなどを話せる機会になります。

高校生になると、授業の内容も難しいのでちょっと理解に苦戦することも。(英語中級者には学校の科目で使われる英語が?のことも多いので。)

今回の面談では、娘はほぼ問題なくこなしているようです。
毎年言われるのは、もうすこし積極的に話して。
自信を持って大丈夫ということ。
こういうところはインターナショナルスクールに16年通っていても本人の性質であって、なかなか難しいところです。

インターに通っているとみんな自分の意見を言えるようになってディスカッションしているイメージですよね。
みんなが話すのが上手いみたいな。
もちろん日本の学校よりはそういう機会は多いので場慣れはしてくると思います。
一方、くせものやつわものも多くて、意見を押し通したりする子もいて、あきらめる生徒(むすめのような)もいるのが現実です。
こういうところは日本人の私に似たのかな。

とりあえず、なんとかもう少しシャイさを克服してほしい。
どうしたらよいのやら。



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