二か月で英語を話せるようになる三つの秘訣
どうもどうも。
英語を勉強しているけどいつまでもたっても話せない、どうしたらネイティブスピーカーのように話せるのかとお困りのあなたに、
今回は英語が二か月で話せるようになった秘訣について話していきたいと思います。
①そんな魔法みたいなものはこの世にはない(断言)
むかついたそこのあなたもうちょっとだけ我慢して読んでみてください。
昔の僕もそうだったんですが、話すために勉強するというよりも、
勉強する方法ばかり永遠に探し続け、
何となく英語を勉強している気になって、
結局英語に向き合っている時間は案外少なかったりしました。
もちろん闇雲に勉強するよりも効果的で確証された方法が知りたいのは痛いほど分かりますよ。
僕もそうでしたから。
でもよくCMの端っこに現れる”個人差があります”がすべてが物語ってると思うんです…
人それぞれ好き嫌いがあるように勉強方法も千差万別だと思います。
そういう動画はあくまで参考程度やモチベーションにして、
暇あれば英語と本気でじゃれ合いませんか?
洋楽を歌うでも、映画を見るでも、資格の勉強でも何でもいいです。
お前の英語力教えろ?
ああ、言い忘れていましたが僕自身まだまだ発展途上で知らない単語の満員電車状態ですし、
TOEFL~~点とかすごい記録もないです。
(しいて言うならIELTS5.5くらい…)
けどイギリス留学して実際困ったときは何とか自力で解決できたし、
友達もありがたくできたし、
必要最低限の生活は英語で過ごせるようになったんです。
だから僕が伝えたいことは自分を信じて英語に純粋に向き合いながらゆっくり学んでくれ、いや一緒に学ぼう、という単純明快な言葉です。
よく英語系ユーチューバーとかがほざいている、
英語が話せる方法、
英語が使いこなせる方法、
とか見ると、何を基準にして話せる、できるって判別してんだよとツッコミたくなるのは大阪人の性でしょうか。
こんなこと言ってしまえば残酷かもしれないけれど、
正直日本人(非ネイティブ)である限りはネイティブのように話せるようになることは何十年と膨大な時間が必要だと思います。
かといって別にその何十年、彼らと話してはいけないとか理由はないし、
バシバシ間違えてもいいから積極的にその言語と向き合う。
学びながら話して、間違えて、学んで、また話して。
そんな感じでいいんじゃないですか?
一生懸命勉強する姿はかっこいいし、誇らしいですよ。
一緒に英語を勉強し続けましょうよ、少なくとも僕はあなたの味方です。
よければ皆さんの英語を勉強する理由と具体的に何をしているかコメント欄で教えてくれませんか?
僕のモチベーションにもなりますし、
自分を再確認できるいい機会になると思いますから!
それではよい一日を!