自分を好きになれそうな予感
他の誰かになりたいとは
思ってない。
自分のことを大好きとも
思ってない。
他の誰かになるなら
自分のままでいい。
そんなところから
自分のままがいい、に
変わろうとしている今。
その自分、てのは
周りの人から見た私ではなく
私しか知らない私のこと。
私しか知らない私には
悪魔もいれば
天使もいる。
表に出す必要のない
どす黒い私を
私は知っているから
ダメな自分、て思っていたのかもしれない。
ダメな自分と思って
隠してたところ
押し潰していたところ
見なかったことにしていたところに
目を向けてみた。
いつもなら
気のせい、って
別のこと考えて
紛らわしていたけど
じっくり見てみた。
知ってたくせに
「へ〜そうなんだね〜」とか言っちゃって
目を逸らさず感じてみた。
そうしたら
ちょっと愛しさを感じるような
不思議な感覚。
こうやって
自分のことを見ていったら
自分のこと好きになりそうって気がしてる。
ほんのちょこっと感じただけなのに
ものすごいこと発見した感覚。
コレは私にしてみたら
えらい自画自讃できる事例です(笑)
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