自分のために生きる

子どもの頃は親のために

結婚してからは夫のために

子どもが生まれたら子どものために

生きてきた。

自分ってなんなの?

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スーパーで買い物をする際

息子が好きだから

これ買っとこ、とか

夫が好きだったよな〜これ、とか

母はいつもこれだったなぁ〜、とか

そんな選び方に気づいてみると

なんの買い物してんの?って思う。

自分が食べるものを買うんでしょ?って。

じゃ

何食べたいの?って考えて

別にない。

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女性は特に

誰かのために尽くす、という風習?

みたいなものがある。

ってのは、昭和か・・・

今時は、そんなんないのかしらね。

って、おばさん発言だけども。

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自分を大切にしていた時

あったんだろうか?

二の次というポジションが居心地良くて

自分の存在が薄れていることすら気がつかない。

気がついたところで

すでに手遅れ

自分って何?状態。


そんなことに気がついて

自分の好きを意識していたにも関わらず

無意識に戻っていた。

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頑張りが足りてない。

人のために頑張っている場合には

満点になることはないのではないかと思う。

なぜなら

勝手に人のために頑張っているから

その人から満点をもらえた、という実感は感じられない。

勝手に頑張っているのに

感謝されない、って逆ギレしちゃうこともあるしね。

だから

頑張ってることを自分が認めなければ

頑張り足りない、という結論になってしまうわけ。

そうやって

いつでも頑張り足りない、と自分を責めて

頑張り続けてしまって

ダメな自分・・・という

オーマイガッ!!


頑張り足りない、と思う時には

頑張りすぎている。


人に対して頑張る姿勢を

少しでいい

自分に対して頑張ろう。

頑張って、自分を労ろう。


自分のために

自分が安心できる空間を作り

自分で自分を包み込み

自分のために泣いた自分を

自画自讃。

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