
アラサーOLが2022年のヒット曲を覚える1日1曲チャレンジ!21日目『愛とか恋とか』Novelbright
さて、1日1曲も21日目となりました。
▼20日目はこちら
このチャレンジ企画の開始日が11/14なので、ちょうどきっかり3週間。
3週間、よく続いたなぁ。
「継続」することについて少し話したい。
今回のチャレンジ企画を通して、改めて「継続」は難しいことだと痛感した。
そもそも、なぜ「継続」が難しいかを考えてみた。
「今日は投稿しなくてもいっか」と思った日のことを考えてみると、理由がいろいろあった。
チャレンジ開始が遅い時間帯になってしまった。
→このままだと寝るのも遅くなるので、今日はやらずに早く寝たほうがいいのではないかと思ったため。
体調が悪い。
→とても曲を聴き込む・歌うというコンディションではないため。
節目となる日は新しい企画にした方がいい。
→いつもと同じ1日1曲チャレンジではなく、今までの曲を振り返ったり、前提に縛られない自分好みの曲を歌ったりするのでもいいのではと思ったため。
等々である。
これらすべての理由を唱えて、「…だから今日はやらなくていっか」を付けるのだ。
つまり、やらなくていい理由、
もとい、やらない言い訳を自分で必死に考え出しているのである。
これはもっともらしい理由でなくても、「だるい」「疲れた」「やる気ない」等も大きくは同じカテゴリー(=やらない言い訳)なのだ。
人は無意識に、やらない言い訳がポンポンと浮かんでくる生き物だ。
現状維持バイアスが勝手にはたらくのだ。
私は昔から継続が苦手であり、言い訳を考えるのがものすごく上手い。
自分で自分を騙せてしまうぐらい、ものすごく上手い。
その自覚はあったので、今回の企画の中でやらない理由を思いついたら、それらをすべて無視することで乗り越えてきた。
だって、思いついたものは「やらない正当な理由」ではなく、ただの「言い訳」だから。
今回の企画の終了タイミングは、出産開始までと決めている。
なので、それまでは何か理由があっても、クォリティが下がっても、やり続けるのだ。
投稿されなくなって数日が経ったら、察していただければと思う。
それでは、21曲目といこう。
◆21日目
『愛とか恋とか』Novelbright
◆選んだ理由
『しらすた』というYouTubeチャンネルをご存知の方も多いのではないか。
"おしら"さんという、歌唱力がお化け最強のYouTuberが行っている、歌唱力向上のためのチャンネルである。
私は定期的にしらすたを視聴することがあるのだが、こういうチャンネルで取り上げるのは決まって有名な曲・ヒットした曲である。
YouTubeの再生回数を伸ばすためなので当たり前といえば当たり前だが、しらすたで2022年に取り上げている曲=2022年のヒット曲と言えるのでは??と思い、一覧を確認してみた。
中には2022年以前の名曲を取り上げている場合もあったが、1日1曲チャレンジであげてきた曲も多い。
これは期待できる!!
ということで、しらすたで取り上げられている中で、今回の前提に当てはまる曲をいくつかピックアップし、今回の曲にした。
しらすたは、ただの歌唱力向上チャンネルとしてではなく、おしらさんのキャラクターがめちゃくちゃ楽しいので、ぜひ一度見てみていただきたい。
◆歌えるようになったか
歌えるようになった!
メロディに癖がなく、比較的覚えやすい曲だった。
またもチャレンジ開始が遅くなった関係で開始時間と終了時間をメモしていたので、今回も参考に書いておく。
曲の試聴開始 … 23:19
チャレンジ終了 … 23:40
ということで、21分かかったようだ。
昨日が24分だったので、比較的覚えやすかったという感覚と合っていると思う。
◆歌ってみてどうだったか
超王道ラブソングで、熱唱でき、歌っていてとても気持ちがよかった。
Novelbrightというバンド名は今までも聞いたことがあった。
が、曲を聴いたことがなかったのと、バンド名が横文字だったのでイケイケの邦ロックバンドなのかなという超偏見(←)があった。
今回の曲だけ聴くと、ゴリゴリのバンドというよりは、back numberのような曲調、恋愛の世界観を大事に歌うバンドなのかなという印象を受けた。
ストレートな相手を想う歌詞にほっこりする。
何よりメロディがとてもいい。
YouTubeの再生回数が2286万回を超えており、何かのタイアップなのかと調べたが、どうやらシングルでもなくアルバム内のリード曲だと言う。
ここまで再生回数が伸びているのがすごい。
ぜひ一度聴いてみていただきたい。