人生は映画　〜プチ悟りへの道〜

人生は映画のようなものかもしれません

もちろん主役、脚本は自分自身です

この世に出てくる前に

未熟な自分が

様々な困難に立ち向かい

成長を遂げていくストーリーです

自分に意地悪をする役の人たちを決め

さらに自分を助けてくれる役の人を決めて

最高の映画にしようと

監督である守護霊さんが

指揮をとりながら映画をつくりあげていきます

わたしたちは自分の役を

淡々と演じているだけなのかもしれません

毎日、朝起きて

ご飯を食べて

夜になれば眠るといった

何の事件も起きない映画では

観客であるあの世の霊さんたちも

退屈で飽きてしまうでしょ？

だから、ひやひやドキドキするような

波乱万丈な映画の方が

観る者を感動させられます

そして映画（人生）が終わったときには

みんなから

スタンディングオベーションの中

大きな拍手がもらえるに違いありません

最後までお読みくださりありがとうございます

みなさんに良いことが起こりますように・・・