あなたが夢中になれることは何ですか 〜プチ悟りへの道〜
以前、僕はあるセミナーを終えて地下鉄のホームのベンチに一人座っていた。
僕は昔から地下鉄(今は東京メトロっていうんですか?)
が苦手でいつも迷子になってしまう( ノД`)…
その日も帰宅までのルートを確認しているところだった。
すると向こうから金髪美人が近づいてきた(;゜∇゜)
しかもその美女は僕に微笑みかけているようだ⬅おめでたい男だ
この時僕は大学の卒業パーティ―で芝崎先生から教わった教訓を思い出した(^^)
いいか、卒業祝いに社会に出て身を滅ぼす3つの原因を教えておく
それは・・・
酒と金と女だ!!!!
なっ、何と深い( ̄□ ̄;)!!
僕が大学生活で覚えたのはこのお言葉だけである⬅ちゃんと勉強しろよ
その教訓を思い出し
まさか金髪美人が僕に微笑むはずがないと冷静に周りを見渡した。
けれども周りには誰もいない!
そんなことをしているうちに
金髪美人はどんどん近づいてくる(~O~;)
そして遂に金髪美人が僕の隣に座り『ハーイ!』と僕に話かけてきた(◎-◎;)
以前、銀座まるかんの斎藤一人さんが
『人間必要のないことは学ばなくていいんだよ』
と言っていた。
確かに方程式や元素記号など社会に出てから一度も使ったことなどない。
そう僕は勉強ができなかったのではなく
必要ないものに興味が湧かなかっただけなのだ(^-^)v⬅自分に都合のよい解釈をする奴
しかしこの時ばかりは
僕に外国人の彼女ができるなんて考えたこともなかったから
英語の勉強をしなかった自分を責めた。⬅誰かこの男の暴走を止めてくれ!
僕は日本人を代表して日本にいいイメージを持ってもらわねばとドキドキしながら
『ハーイ!』
と答えた⬅意味わかんない┐( ̄ヘ ̄)┌
しかし英語が通じないことがわかった金髪美人は身振り手振りで僕にアプローチしてくる。
日本とアメリカとの友好関係を考えると
妻には申し訳ないが僕は金髪美人の想いに応えなければなるまい(-_-;)
その時一人の女性が通りかかったので僕は助けてを求めた
『この金髪美人何言ってるの?』
どうやら金髪美人は浅草の駅はここから何番目か?
と聞いていたそうだ(笑)
やはり僕に英語は必要ないようだ。
自分が興味が湧くことや時間を忘れてしまうほど熱中できることの中に
あなたの才能を発揮するヒントがあります
だから英語を話すのが好きな人は海外で活躍できる可能性があるし
物理が好きな人は発明家になる可能性があるのです
あなたが夢中になれることは何ですか?
それがあなたを輝かせてくれる神様が与えてくれたギフトなんですね
最後までお読みくださりありがとうございます
今日も一日みなさんに良いことがたくさん起こりますように・・・