てこころ あけみ

世界に一つだけのオリジナルノート作りと自己肯定感ノート術で、心が調う感覚を味わい、『心』の仕組みを知って、自身の一歩を踏み出す人を勇気づけるTeCoCoLoティーチャー。自己肯定感とアドラー心理学の学びを、小学校PTA会長4期目の活動にちりばめた先に見える世界は…

てこころ あけみ

世界に一つだけのオリジナルノート作りと自己肯定感ノート術で、心が調う感覚を味わい、『心』の仕組みを知って、自身の一歩を踏み出す人を勇気づけるTeCoCoLoティーチャー。自己肯定感とアドラー心理学の学びを、小学校PTA会長4期目の活動にちりばめた先に見える世界は…

最近の記事

あり得ん,(笑)。

PTA役員会, まぁまぁやりたくない人たちが、くじやじゃんけんで負けてなってしまった委員長という役。 そんな中,一定数,学校やPTAを責めようと思って待ち受けてる方がいる。例にもれず,役員会にもいらっしゃいました。 終始腕組み,険しい表情、承認の拍手などするはずもなく。 だからといって,質疑で何か言うわけではない。 いつでも学校、ptaを責めることは出来る雰囲気を醸し出してる 笑 pTAの仕事の簡略化をめざして,ライングループでつながって欲しいとの申し出に, 「ラインや

    • この方の役割

      小粒ないちごが出回りはじめた。 わたしの理解では、ここからの季節 これらをジャムにするために みんなは購入するのだと思っているので、 例に漏れず昨日、わたしも購入した。 だから、 どこ産の何といういちごであろうと、 どんなに美味しくなかろうが、 最低限イチゴの風貌で、 いちごの風味が出るなら それでいい。 だとして、 美味しくないフルーツほど ガッカリするものはないと思っていて、 安定のバナナ以外のフルーツを買う時はいつも肩に力が入る。 失敗したくない気持ちが めちゃく

      • まだまだだ

        4月1日 新年度のスタートでした。 そのよき日にワークショップ開催を決めていた自分、『よしっっ!』 このワークショップの目的は、 『オリジナルノート作り』 という、一見おしゃれで面白そう! しかも、今まで生きてきた中で ノート作り なんて、ほぼしたことある人いないわけだから まっさらな、なにも出来ない初心者な「わたし」でいていい という許可を自分に出して、参加すると決める。 ↑ これは きて欲しいお客様像のうちの一人、 なんなら過去のめちゃくちゃ自己肯定感の低い

        • 春休み

          小、中、高校生の子らが休みになると、途端にいろいろなプレッシャーから解放される。 もちろん自分の出勤日でない日、も同様だが、 こういう時にこそ、自分の変化させたい(今が思わしくなく、もっと理想のルーチンに)ところを試してみるチャンス。 朝起きて、出かけるまでのタイムスケジュールを疑ってみる。 5:00に目覚ましが鳴り、飛び起きて分刻みのルーチンをこなすわけでもなく、 最近では、寒さから(完全にいいわけ)30分は布団の中でうだうだする。 何なら、最初から「うだうだ時間」と決

          信頼とは

          先日、小学校の卒業式だった。 うちの次男は小学5年なので、あと一年あるのだが、 PTA会長のわたしには 『祝辞』という任務がある。 朝から、着物を自装し、それに似合うメイク、ネイル、を 朝出かけるまでのミッションとしてやり遂げる。 なかなか面白いチャレンジだと、ワクワクしながら臨んだ、(笑)。 ここ一年半ほどの、自己肯定感や、コーチングの学びと、 学校に通う中で、感じた子どもたちの様子、保護者たちのこと、 そして、先生たち。 これらを網羅し、今卒業生に一番伝えたいこ

          着付けのお稽古

          小学校の卒業式が来週に迫ってきた。 うちの子ら、誰も卒入には引っかからないのですが、 わたしは今年も祝辞の役をさせてもらえるので、 着物が着れる✨✨✨ だが、完全に練習不足、 初めて手を通す色無地、 初めておろす袋帯。 一度は着てみないことには、腰ひもの位置や、衿あき加減、おはしょり… 諸々不安で当日を落ち着いて迎えられない。 ということで、 急にスイッチが入り、試しに着てみる。 出来は、10点満点として、7点かな、 これは スケーリングする時に付けるポイントとしては

          乙女座満月

          2024/1/26 しし座満月の夜から始まった『やさしい時間』。 その やさしい時間の中で、マイオリジナルノートを作りながら、心が解放していく時間を味わう。 そんなコンセプトの会だ。 (満月にこだわる割に、ツキヨミに詳しいわけでもないが…) 2月のその日、2/24とんでもない素敵なことを体験した。 いや、その瞬間に偶然居合わせたと言えばいいのだろうか? いやいや、ずっと以前から決まってたメンバーが集ったのだといってもその場にいた誰も疑わなかった。 20:00~4人でスター

          恐怖の価値観めがね。

          父の妹であるおばさんから床屋してもらうのが通常営業の、長男。 真ん中の女子は、中学生になると同時に、私の通う美容院へ行くようになり、一番下の男子に至っては、生まれてこの方、私のヘアカットしか経験していない。というか、「おかがいい」というので、ドラッグストアで購入した、数百円の髪切り用ハサミで、リクエストに応えてアシメカットをしてきた。 だが、前回のカット時、たぶん想像していたより前髪が短くなった姿を鏡で確認し、しくしくと静かに涙を流す小5男子。 怒るわたし。 なぜ怒る?

          恐怖の価値観めがね。

          〝すき”ノート。

          今日はノートを使って、口角が上がる書き出しをしてみた。 過去〜現在までの、わたしの『すきなもの/すきなこと』 ・どんなところが ・どんなふうに ・どんな気持ちになる? ↑ もセットで。 それを書き出すのは、自作の『世界に一つだけの マイオリジナルノート  ミニミニサイズ』だ。 そりゃ口角も1ミリどころじゃなくupしますわ 笑。 オリジナルノート作りは、大好きな友だちと、おしゃべりしながらの、とても心地いい、幸せな空間だったこともプラスで、より愛着もわくよね。 今まで、

          〝すき”ノート。

          ヘルメット50個

          先日の小5の次男の学習参観。 総合の授業で、プラスチックについてのプレゼンを一人一人がスライドを作成し、プレゼンするという、40年前の私の5年生の頃には想像もできないような素晴らしい内容だった。 どれも知らないことばかりで、めちゃくちゃ勉強になったのだが、中でも印象的だったのが、 『私たちは一週間に一枚カードを、一か月に一つレゴブロックを、一年に一つヘルメットを摂取している』という内容だった。 それだけのプラスチックを食べているそうだ。 なんと、私はすでに50個ものヘル

          ヘルメット50個