
初めてラジオにハマった話。
私が本格的にラジオを聴き始めたのは中学生の頃だった気がします。
中学生の時はよく音楽を聴きながらテスト勉強をしていましたが、長時間音楽を聞いていると同じアルバムを何周もしてしまうので飽きてくるんですね。
普通に一周してシャッフル再生で一周して、同じ曲ばかり一時間聴き続けて…色々な聴き方をしましたがやはり飽きるものは飽きるんです。
ピンク色のiPod nanoを持っていてそれで聞いていたのですが、まだ使っていないコンテンツがあるぞと思いラジオを聞くようになりました。
中学生。部活が終わり、帰宅してから風呂とご飯を一通り済ませて寝る準備ができてから勉強をすることが多かったので夜中のラジオを聞いていました。
受信できるラジオ番組はAM含め3個くらいしかなかったので、聞くのはTokyo FMだけだったのですが(苦笑)
丁度いい時間からSchool of lockという番組が始まるんです。
課題をやりながらよく聞いていました。
School of lock は10代向けのラジオで、その名の通り学校を模しています。パーソナリティーの方を「校長」「教頭」と呼ぶ、世界観のあるラジオでした。音楽についてもたくさん触れていて、ゲストに色々な方を先生として迎え、10代の過ごし方や音楽についてなどを語ってくださります。
私の世代は「とーやま校長」と「あしざわ教頭」です。二人の掛け合いが好きでしたね〜。今は校長も教頭も変わっています。
時間は確か21時から23時にやっていました。
そのあとはJALのジェットストリームというラジオが始まります。
課題が終わらなくてヒィヒィ言っている時はジェットストリームも聴いていましたね。
高校2年くらいからはFMラジオはあまり聞かなくなってしまいましたが今でもラジオは大好きです。
つい昨日からまた久しぶりに聞きたくなったので、新しくハマったラジオについても記事を書こうと思います。
では。