酸っぱ丼うどん
自家製ピクルスを使ったうどんです。
これもパーティのケイタリングを意識したレシピです。
おうどんはチンするだけなのでとても素早く準備ができます。
そしてオイルをからめてあるので時間が経ってもオッケーです。
残りの素材は全部作り置きができます。
カラアゲも作り込んでおいて大丈夫です。
アゲモノ系は酸っぱ系の味と絡むと時間が経ったものでも不思議と気になりません。
見かけが気になるときはイタドレをかけて下さい。
食感的には時間が経ってなのかイタドレを吸い込んだからなのか識別は難しいです。
クラッカーを添えるのを忘れないでください、重要です。
食べる前にうどんの上でクラッシュしてふりかけます。
これで、目の前にあるのが”うどん”だという意識は90%以上ディムします。
(3)のからめるオイルは3種類です。
ゴマ油は同一お皿で和中華系アイテムと一緒する時に、オリーブオイルは西洋系とのコラボがメイン、そしてサラダ油はニュートラル、エスニック系ミールに基本的にマッチします。
もちろん異業種ミックスは大いに”有り”です。
ゴマ油がほんのり香る”タコス味うどん”は悪くなかったです。