【ひなまつり】伊豆から北上したおひなさま

画像1 ひなまつりといえば、ひな人形。富士急行富士山駅駅ビル地下に鎮座するひな人形に目を奪われた富士山の日。2023年は写真集でお届けします。
画像2 伊豆稲取の吊るしひなは日本三大吊るし雛の一つ。小さな人形には、一つ一つに意味があり、厄除け、無病息災、良縁、幸運の祈り、願いが込められてます。
画像3 江戸時代、ひな人形は、あまりにも高価なため飾ることのできない一般家庭では、家族、親戚、近所の方々がみんなで自分達のお古の着物の端切れなどを持ち寄り、小さな人形を少しずつ作り、紐でつないだのが始まり
画像4 118段の石段に588体ものお雛様が並べられていた素盞嗚神社の圧巻なひな壇は3月第二日曜日まで楽しむことができます。2022年のひな祭りの記事はこちら→https://note.com/techtravelerk/n/nb1ec56d2201f
画像5 塩山駅北口にある甘草屋敷は、幕府に薬用植物の甘草を納める会社の経営者の家を当時のまま存在。2月11日~4月18日、塩山桃源郷まつりが開催中。
画像6 甘草屋敷には、稲取から伝わった吊るし雛が展示されていました。隣の山梨県でも点在してつるし雛が観られました。
画像7 中央線特急あずさの終点松本に伝わる押絵雛。ひな人形が浮かび上がります。
画像8 山梨県は桃の生産量日本一。現代の桃の節句から1ヶ月待つと桃の花が咲きます。地域によって、桃の花の咲く4月3日に桃の節句を祝う場所もあります。甲府盆地の一部が桃色に染まります。山梨県の桃について→https://note.com/techtravelerk/n/n7bdb7c2e6b8c

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たびてく@一人旅ガチ勢
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