2023年、紫陽花を見る会@昭和記念公園
梅雨の訪れを告げるアジサイ。毎年6月になると、アジサイを求めて名所を散策します。2023年は東京立川にある国営昭和記念公園でアジサイなど6月の花の写真を撮影しました。昭和記念公園は、昭和天皇即位50周年を記念して米軍立川飛行場の跡地の一部に造られました。一眼レフを片手に散策しました。
アジサイは、赤、白、青の色とりどりの花を咲かせます。アジサイの色は、土壌の色によって変化するといわれています。アジサイの色の変化について、詳しくはこちら→https://note.com/techtravelerk/n/n3a5b1896a45f
関東を中心にアジサイの名所を訪れました。山梨県では、猿橋で3000株ものアジサイを眺めました。アジサイを中心にその街の観光を楽しむこともオススメです。詳しくはこちら→https://note.com/techtravelerk/n/n0a5f2db1f04f
6月に見られる花は、アジサイだけではありません。葉の緑、ピンクの花のコントラストが美しいつつじも見られました。
日本庭園で花しょうぶが見られました。花しょうぶはアジサイと同じ時期に咲きます。2022年、花しょうぶを鎌倉でも見られました。詳しくはこちら→https://note.com/techtravelerk/n/n3a5b1896a45f
しょうぶの花のように、あるテーマについて、じっくりと自分なりに探究して、その成果として花が咲きます。この思考をアート思考といいます。一人ひとりが、花を咲かせるような思いが令和という元号には込められています。アート思考についての記事は、こちら→https://ameblo.jp/worldwide72/entry-12748151161.html
水面に浮かぶ蓮。まるでモネの作品のようです。昭和記念公園では、アジサイだけではなく、季節の花々を鑑賞でき、心穏やかになりました。いいなと思ったら応援しよう！
