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今年のトレンド「クリエイターエコノミー」

誰でも発信できる時代にクリエイターが増大した。

しかし、プラットフォームの支配が強い。GAFAによる従属的な立場。あくまで主役はプラットフォームでクリエイターは稼ぐのが難しい。

そこで、クリエイターがコアなファンを構築する仕組み「クリエイターエコノミー」

<スタートアップ界が大暴れ>
・ニュースレターRevue
・音声SNSのClubhouse
・ニュースレターSubstack
・写真SNSのDispo
・クリエイターエコノミーのVC
・クリエイターの資金管理サービス
・Linkedinがフリーランス支援
・NFT

TwitterやSpotifyもクリエイターを支援したいと断言

つまり、クリエイター黄金時代を迎えようとしている。クリエイターこそが起業家であると。

Amazonからshopifyへの移行

クリエイターは自分の作りたいものに専念して作り、売りたい人に売れる。継続した収入。顧客とのダイレクトな関係。ニッチでもコアなファンを。

個の時代「脱・アテンションエコノミー」

テック企業が広告で牛耳る中で、アテンションエコノミーがメディア業界では問題になっていた。それをメディア界の革命時Substackがこじ開けた。

ファンと直接繋がれ

YouTubeやTikTokでインフルエンサーが生まれた。しかし、収入が広告モデルだとファンとの信頼関係を壊してしまう恐れ。

ファンとの絆を強くするツール「PATREON」

様々なクリエイターが利用できる。月額サブスクでファンクラブみたいな。パトロン。

フォロワー数<<<スーパーファン

クリエイターとファンの縦と、ファン同士の横の関係

横がコミュニティだ。

マルチな収入源の確保とまとめるLinktree

一つのプラットフォームに依存しない。Podcast、YouTube, TikTok, Twitter, Instagram, spotify, NFT。これを繋ぐLinktreeも登場。

NFTという起爆剤

特にアーティストは今までプラットフォームの手数料がえぐかったが、割合が一気に上がる。ファンに所有権を売ることで転売をしても、その一部を収入としてもらえる。

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