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PoW(プルーフ・オブ・ワーク)とPoS(プルーフ・オブ・ステーク)

プルーフ・オブ・ワークとはコンセンサス(承認)・アルゴリズムの1つです。 P2P(ピアツーピア)ネットワークにおいて何を発言権として認めるか、という問題に対しての一つの回答です。古典的な P2P では IP アドレス一つごと、プロセス一つごとなどに発言権がありましたが、ビットコインではこれを CPU の計算量に応じて発言権を与えることにしました。 具体的には多大な計算量を要する問題(=特定の条件を満たすハッシュを探す)を最初に解いたものに発言権(=ブロック)を与えています

仮想通貨リップル(XRP)の将来性

リップル社は、送金ネットワークを提供するアメリカのフィンテック企業です。そして、リップル社が提供する「リップルネットワーク」や、そのネットワーク内で使用される仮想通貨がリップル(XRP)です。 2022年2月時点で時価総額約4兆2000億円ランキング6位に入っている人気銘柄のひとつです。 国際送金に特化しており、300以上の金融機関によって利用されているだけではなく、現在はスマートコントラクトを実装する「フレアネットワーク」の開発も進めています 国際送金に特化している