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『Env.art & Prototypes展』 DESIGNART TOKYO2024

10月18日〜27日のDESIGNART TOKYO 2024に合わせ、自社の地下1FオフィスTECHPLABASEにて『Env.art & Prototypes展』を開催しました。

エントランス 『PLAN(E)T』は常設展示中
普段は開発をするラボスペース
サブスタジオ
スタジオも活用してバーチャルプロダクションの作品も展示

TECHPLAラボでは表現力強化の目的もあり、デジタルアートの作品を制作しています。昨年も第1弾作品の「CORAZONAL」をDESIGNART TOKYO2023にて出展しました。また、第2弾「PLAN(E)T」は弊社の地下オフィスTECHPLABASEのエントランスに展示してあります。

今回自社スペースを使って展示をするということになりましたが、来ていただいた方にできる限り満足していただきたかったので、上記2作品に加えエンジニアとデザイナーでチーム分けをして新たに6つのプロトタイプ作品を制作し、全8作品を展示しました。

デジタルアートの作品制作は環境問題をテーマにした括りで「Env.art」というプロジェクトにしていますが、今回の展示会も全体を環境問題をテーマにした作品群にしています。表現力強化という側面での技術選定と、環境問題括りとの組み合わせでの企画は難しく、短い時間でもちろん案件もこなしながらなので大変でしたが、ギリギリまで制作をしてなんとか形になりました。
各作品の詳細は別記事で紹介していきます。「デジタルアート」と言いつつもアナログも活用しています。それも自社の特徴です。


今回は基本的にスタッフが1つ1つ作品の説明をしていくようにしました。アンケートを見ていてもそれにより満足度が高まったようですし、こちらとしても多くの来場者の感想や意見も直接伺うことができて今後につながる大変有意義な機会となりました。こういうリアルな体験型展示ではお客さんの反応を直接見ることができるのが良いですね。

多くの方のご協力のおかげで会期中は特にトラブルは無く、無事に終えることができました。ありがとうございました。
今後も様々なチャレンジをしていきたいと思います。

弊社では目的に合わせた表現で体験者に伝わるコンテンツ制作が可能です。
コンテンツ制作やコラボなどご興味あればお問い合わせください!!