くたばれ似非フェミニスト
近頃、真の意味でのフェミニストとは真っ向思想が乖離した【自称】フェミニスト(ワタクシは侮蔑の意を込めて【似非フェミニスト】と呼んでいる)がネットの海でイナゴの如く振る舞っている。
サブカル畑に片足を突っ込んでいる方ならもうお察しだろう。
イラストに描かれた女性の姿を見てやれ「性的搾取だ」だの、やれ「この絵の女性は下着をつけてない」だの、やれ「女性蔑視」だのと喚き立てる(これは彼等彼女等の多彩な行動パターンの、飽くまでも一例に過ぎない)ヒステリー集団の事である。
彼等彼女等がネットの海で蛇蝎の如く嫌われる理由は明白だ。真の意味での性犯罪事案には全く関わりを持とうとせず、サブカル畑にばかり喧嘩を売りに来るその卑屈な態度である。リアルな性犯罪事案には必ず人間社会の【闇】が背後にある。彼等彼女等はその【闇】に喧嘩を売れば自らの身が危ない事を知っているから、サブカル畑にばかり喧嘩を売りに来ては【自分は社会を変える為にこんなに頑張っています!】と言うポーズをとるのである。
ワタクシは所謂【萌え絵】とは離れた立ち位置に居る人間なので無関係と言えば無関係なのだが、かと言って彼等彼女等から何ら害を被っていないかと言われたら「とんでもない」としか言えない。彼等彼女等は相手がサブカル畑(近しいだけで離れている人間だろうと容赦はしない)の人間と見れば相手構わず喧嘩を売りに来るからである。その苛烈な事手負いの獣の如し。生きづらくなかろうかと、憎しみと共にたまに疑問に感じる。
蚊帳の外に居るワタクシでさえ彼等彼女等を激しく憎み蔑まずには居られないのだから、当事者(描いた絵を槍玉に挙げられたイラストレーターさん、事ある毎に犯罪者予備軍呼ばわりされるサブカルが好きなだけの善良な皆さん、コラボレーション企画を立案したイベンターや自治体の方々、他多数)はきっと似非フェミニスト達の存在によって毎日煮え湯を飲まされるような気持ちであるに違いない。
イラスト云々については一先ず置く。ワタクシがそもそも萌え絵とはあまり関わりのない暮らしをしているからである。ただ、傍目から見て【たかが】イラストに血眼になって粗探しをし因縁付をしている光景を見ていると、後ろからハリセンを数発お見舞いしたくなる、とだけは記しておこう。
ワタクシが似非フェミニストを赦せない最大の理由は、彼等彼女等が目的の為なら平気でバレバレの嘘をつく事である。特に酷いのが、過去に自分達がしでかした罪を無かった事にし、それについて言及する人物を集団で攻撃する(単体じゃないところが如何にも似非フェミニストらしい)事実だ。
例えば以前、マガジン【アセクのたわごと】にてレースクイーンと言う職業が似非フェミニストからの糾弾で斜陽産業と化し、国によっては全廃された旨を記したら、複数の自称フェミニストに嘘つき呼ばわりされた(因みにワタクシはTwitterにアカウントを持っていた頃にミゼットプロレスに関してツイートした際、矢張り似非フェミニストから嘘つき呼ばわりされた事がある)。
コラボレーションに対するネガキャンも良く聞かれるところである。Vtuberとコラボした自治体をボロカスに口撃したとか、献血でアニメキャラとのタイアップを行った事に対して「萌え豚の血を輸血される位なら死んだ方がマシだ」とか…。
ただ騒ぐだけなら此処まで憎まれないのである。似非フェミニストの最大の罪はデカい声で騒ぎ立てて火のない場所に煙を立て、関係各位に対し実害を与えている事にある。実際似非フェミニストの横槍により頓挫したコラボレーション企画とか、探せば決して少なくないのではあるまいか。
未確認動物研究の白眉・実吉達郎先生は著書の中で以下のような趣旨の発言をされている。
似非フェミニストの主張も、ゴリラを猛獣に仕立てた嘗てのコーカソイドの冒険家達の世迷言と寸分変わりはしない。
まだまだその気になれば呪詛の言葉が紡げそうだが、この辺にして置こう。
因みにこの一文でワタクシが主張したい事は、