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ポポーの実

毎週金曜日に顔を出す地域コミュニティにて、ポポーの実をプレゼントしていただきました。

ポポーの実ってなんぞや?と言う方も多いかも知れません。ポポーの概要については、Wikipediaから下記引用して紹介とさせていただきます。

ポポー(英名: pawpaw、学名: Asimina triloba)は、バンレイシ科のポポー属に属する樹木の1種、または食用とされるその果実のことである。ポーポーやパポー、ポポーノキ、ポポともよばれ、また果実の形がアケビに、果肉の色や味、質感がカキノキに似るためアケビガキともよばれる。「pawpaw」はポポー属全体を意味することもあり、また全く遠縁の植物であるパパイア(パパイア科)を意味することもある。学名の種小名である triloba は、3枚の萼片をもつことに由来する。

Wikipediaより

原産地はアメリカ東部(フロリダ辺りだそうです)、近年では日本でも栽培されているそうですが、鮮度が落ちるのが早い為殆ど市場には出ないと聞きました。生食する他、ジャムにも加工されるそうです。

長径12センチくらい
半分に割ったもの(一部食べちゃってますが御容赦を)
種がかなり大きいです

物凄く熟れた洋ナシからジャリジャリした舌触りを抜いた感じで、ねっとりとした果肉には仄かな甘みがあり、大変おいしい果物でした。食べてみて「嗚呼、これはジャムにしたらパンが溶ける奴だ」と思いました。貴重な体験でした。

ごちそうさまでした

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