見出し画像

techo clubについて

《techo club編集部》
写真と共に手帳を綴るフォトマガジンです

[Profile]

◻︎photographer
デザイナーの両親の影響もあり、高校時代から写真を撮り始める。
高校卒業後 ロサンゼルスの大学で写真を学び、
出版局の写真部、写真事務所を経て、
フリーランスのフォトグラファーとして独立
以来、雑誌や広告の撮影や各種媒体にて
写真と文章のコラム連載などを行なっています。
高校時代に手帳を持ってから、
好きな写真と文で手帳を飾ってきました。
これまで手帳を使ってきて、スケジュール帳としてだけではない手帳の可能性をとても実感したことから、手帳を使ってのセルフコーチングについてや日々の手帳の事などをこれから綴っていきたいと思っています。

『手帳』
一般的には日々のスケジュールを書く、メモとして使うなど
大抵はこのような使い方をしている方が多いのではないでしょうか。
今はスマホのスケジュールに予定を打ち込んでスケジュール管理をする方が多いのかもしれません。
けれど、手帳はただ予定を書き込むだけではない素晴らしい可能性を秘めているのです!


私自身は、学生時代から毎日持ち歩くようになってその当時流行っていたプリントシールを貼ったり、撮った写真を現像してコラージュして貼ったりと、長年ずっと共にしています。

大人になってからは仕事の予定を書いたり、その時の学びを書き込んだり、本業はフリーランスのフォトグラファーをしているので、日々のスケジュール管理や体調管理など頭の中だけでは収まりきらないあれやこれやを綴っています。

あまりにも日常すぎて手帳を持つ効果やメリットなどを考えてみたこともなかったのですが、手帳を持たない人にとっては1日中持ち歩く姿はとても不思議であり疑問がたくさんあるらしいのです。

そこで、ふと手帳を持つことによってどんなことが起こるのか考えてみることにしました。
そうすると、なんとなんと良いことがいっぱい!

使い方は年々変わってきていますが、常に持ち歩き、書くことは長年のルーティーンになっています。

一貫して書いていることは10年先くらいまでの『未来予想図』

《自分自身が何年後にどうなっているか》

という予定を年表にして書いていたこと。
書いていることはほとんど現実になっていく事実に、手帳を使って『潜在意識』に働きかけてなりたい自分を実現するという可能性を感じました。


大人になるにつれ、毎日のタスクに追われ、どうしても本来の自分に素直に行動できない事が多くなってきてしまいますが、瞑想するように手帳を味方につけて、アファメーション行けたらと思っています!


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集