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#社員インタビュー
文系出身、音楽活動に明け暮れた学生時代。社会人になってから「モノづくり」の魅力にハマり、大手メーカーの新拠点立ち上げプロジェクトに従事する
文系出身の葛谷吏菜さんは、学生時代はITの知識はまったくなかったという。「まさか数年後に大手メーカーのエンジニアとして従事しているとは、学生時代は思いもしませんでした」とのこと。なぜエンジニアの道を選んだのか。その理由を聞いてみた。 学生時代はジャズバンドを牽引。でも音楽の道は行きたくない大学は法学部に在籍し、4年間、ジャズバンドの活動に明け暮れていました。ジャズを知る人の中では認められるくらいのレベルだったと思います。しかし、卒業後は音楽の道に行こうとは思いませんでした。
飲食業界へ入り海外に移住したが、自然災害に遭遇し帰国。離島へ就農した矢先にコロナ禍……。将来の道で悩んだ先に見出したのは 「モノづくり」の世界だった
エンジニアとしては異色の経歴をもつ小椋真さん。 福島県での飲食施設立上げや海外でのコーヒー焙煎に従事したほか、離島での就農など、「人が生きていく上で価値ある道」を模索した結果、テクノプロ・デザイン社でエンジニアになることを決めたという。 ここでは小椋さんの経歴や、描いているキャリアパスについて紹介します。 公立大学の航空工学出身。「地域×飲食」をテーマに、卒業後は飲食業界に進んだ東京の公立大学にて、航空工学を学びました。そのまま理工系への進路という選択肢もあったのですが、当
化学分野の博士課程から、受託開発の組込エンジニアへ。 全く違う道のように見えるけど、自主的に突き詰めて取り組む姿勢は共通だと思う
大学院博士後期課程まで化学(分子機械)専攻後、2021年テクノプロ・デザイン社入社。戦略研修(組込ソフトウェアエンジニア育成コース)を受講後、車載機器の受託開発プロジェクトに配属され、評価・解析、実装工程を経験し、今は要件定義を担っている。 「社会に直接、貢献できる道を探したい」という想いで化学研究からエンジニアへ転身大学・大学院で化学を専攻し、分子機械(機械的動作をする分子の集合体)をテーマにした基礎研究を行っていました。修士課程では基礎研究が終わらず、引き続き博士課程へ