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【新卒入社】テクノプロ・デザイン社の現役エンジニアに聞いた本当の姿_その2

テクノプロ・デザイン社の現役エンジニアに聞いた本当の姿を、2回に分けてご紹介いたします! 今回は、「その2」です。  テクノプロ・デザイン社へ新卒入社で現在開発現場で活躍しているエンジニアメンバへ、仕事や待遇、プライベート、そして「これから」について聞きました。 ※その1はこちらからご覧いただけます。 【研修】 いままで受けた研修で役に立った研修は? 【配属先の自由度】 入社前にイメージしていた仕事と実際のギャップは? 配属先選択・働き方の自由度はありましたか?それにつ

【新卒入社】テクノプロ・デザイン社の現役エンジニアに聞いた本当の姿_その1

今回は、テクノプロ・デザイン社の現役エンジニアに聞いた本当の姿を、2回に分けてご紹介いたします! テクノプロ・デザイン社へ新卒入社で現在開発現場で活躍しているエンジニアメンバーへ、仕事や待遇、プライベート、そして「これから」について聞きました。 以下に、回答例を載せます。 詳しくは、テクノプロ・デザイン社の<新卒採用サイト>をご覧ください! 【志望動機】 入社を決める際に重視したことは何ですか? 【仕事】 印象深いプロジェクトについて教えてください。 【ワークワイフバ

文系出身、音楽活動に明け暮れた学生時代。社会人になってから「モノづくり」の魅力にハマり、大手メーカーの新拠点立ち上げプロジェクトに従事する

文系出身の葛谷吏菜さんは、学生時代はITの知識はまったくなかったという。「まさか数年後に大手メーカーのエンジニアとして従事しているとは、学生時代は思いもしませんでした」とのこと。なぜエンジニアの道を選んだのか。その理由を聞いてみた。 学生時代はジャズバンドを牽引。でも音楽の道は行きたくない大学は法学部に在籍し、4年間、ジャズバンドの活動に明け暮れていました。ジャズを知る人の中では認められるくらいのレベルだったと思います。しかし、卒業後は音楽の道に行こうとは思いませんでした。

飲食業界へ入り海外に移住したが、自然災害に遭遇し帰国。離島へ就農した矢先にコロナ禍……。将来の道で悩んだ先に見出したのは 「モノづくり」の世界だった

エンジニアとしては異色の経歴をもつ小椋真さん。 福島県での飲食施設立上げや海外でのコーヒー焙煎に従事したほか、離島での就農など、「人が生きていく上で価値ある道」を模索した結果、テクノプロ・デザイン社でエンジニアになることを決めたという。 ここでは小椋さんの経歴や、描いているキャリアパスについて紹介します。 公立大学の航空工学出身。「地域×飲食」をテーマに、卒業後は飲食業界に進んだ東京の公立大学にて、航空工学を学びました。そのまま理工系への進路という選択肢もあったのですが、当

ハードウェア×ソフトウェアの知識を習得!チーム作りも学べるロボコンでレベルアップ

テクノプロ・デザイン社では社員のスキルアップのために、2022年から「ロボコン」への参加をサポートしています。 初年度から参加し、2年目となる現在はリーダーとしてメンバーをまとめる大坪 恭介さんに、ロボコン参加のきっかけや活動を通して得られた学び、業務に活かせるポイントなどをお聞きしました。 地区大会で敗退……。前回の悔しさをバネに、今年こそ全国大会へ!テクノプロ・デザイン社は、社員が自主的にスキル習得に取り組めるよう、さまざまなサポートを行っています。その一つが、私も参加

製造業ソリューション企業への大転換。そのミッションを担うのは、「顧客視点」を長年培ってきたセールス・エキスパートだった

大学卒業後、外資系メインフレームの営業を経験。 その後、外資系オープンシステムベンダー、外資系ソフトウェアベンダーでSFA、CRM/LMSなどのSaaSビジネスを経験後、日本のERP系SaaSベンダーでセールス、コンサルティング、カスタマーサクセスの3部門の統括責任者を経験。 2023年に当社へ入社し、当社の主力事業でもあるソリューション事業管掌の指揮を執る菅原義智さんのストーリーをお届けいたします。 常に時代のニーズの変化をキャッチし、そこに自分のキャリアパスを重ね続けた

未来を見据え、データの海へ飛び込む──先見の明を持つ若きデータサイエンティストの成長に迫る

大手生命保険会社を退職し、データサイエンティストを志しテクノプロ・デザイン社に転職を果たした京谷 尚紀さん。入社前の面接から現在まで、抱いていた想いを実現できていると話す彼にテクノプロ・デザイン社の魅力を語ってもらいました。 時代の潮流に乗り遅れることなく、ビジネスシーンで活用していく能力を養いたかった学生時代は主に数学を中心に学んでいたのですが、就職活動を始めるにあたって、自分の一個人としての能力を人の役に立てられるような場で働きたいと考えました。 そこで出会った生命保

データサイエンスの未来を切り拓く──0からスタートした若手データサイエンティストの飽くなき挑戦

テクノプロ・デザイン社に新卒入社し、2023年で3年目を迎える林 佑亮さん。データサイエンティストとして日々活躍しつつ、社内の新たな取り組みとして発足されたAWS DeepRacerプロジェクトへも積極的に参加。技術を磨き続けている彼にAI技術のおもしろさ、難しさを語ってもらいました。 プロジェクトに揉まれアップデートする毎日テクノプロ・デザイン社に入社して2023年現在で3年目になります。配属部署はDXソリューション統括部・データサイエンス課。当社は製造業のお客様向けに事

高品質な研修制度を活かし、なりたい自分へ──日々成長を続けるエンジニアの現状

2社のIT企業を経て、エンジニアとしてさらなる成長ができる環境を求めてテクノプロ・デザイン社に転職を果たしたM.Tさん。現在携わっているプロジェクトや会社の魅力を語っていただきました。 この会社だったらエンジニアとしてスキルを磨くことができる、それがきっかけもともとは文系出身だったのですが、将来性を求めてIT業界に進みました。また、高校時代に情報処理部に所属し、主な活動としてMOSを始めとするOffice製品を学んでいたこともあり、その経験を活かしたいという思いもありました

結婚を機にエンジニアの道へ。キャリアパスの実現とワークライフバランスを両立

今回は、2006年テクノプロ・デザイン社に入社した榊原を紹介します。彼女は、八王子支店でSDメモリカードのデバイスドライバの組込み制御システムの開発プロジェクトを経験した後、2008年に名古屋支店へ異動しました。異動後、大手メーカーのFA機器の評価・設計を経て、2023年4月現在は採用本部にて採用業務を担当しています。そんな彼女が歩んできた道のりを紐解きます。 結婚を機にエンジニアを志し、モノづくりの楽しさに目覚めたもともとは文系です。結婚するまではIT用語すらわからない状

ベテランの知見を活かし、請負事業のチームメイキングができるPM/PLを育成する

これまで完成車メーカー向けの商品に対する品質管理業務を歴任してきた柴田 義之は、EV用車載充電器、世界初VtoHシステムの立上などの経験を積み、フリーランスを経て2014年テクノプロ・デザイン社に入社。2023年3月現在は、主にオンサイト請負の立上、利益改善支援を担っています。そんな柴田のキャリアにかける想いに迫ります。 新卒でオーディオ機器メーカーへ就職。一貫した品質管理のノウハウを活かし、独立大学で電気工学を専攻し、1989年の卒業後、大手オーディオ機器メーカーに就職し

医学部を中退し、データサイエンティストへ──決心の背景にあった想いと歩んだ道のり

2023年で入社4年目を迎える大谷 潤一郎。 大学では医学部に在籍していましたが、講義で聞いた「医療の仕事も一部は人間からAIに代わるだろう」という話に衝撃を受け、AI分野に舵を切りました。 現在は人事関連のデータサイエンティストとして活躍する大谷が、ターニングポイントや仕事内容、会社の魅力を語っていただきました。 病理学の講義で受けた衝撃──医学部を中退し、データサイエンスの世界へ大学時代は医学部に在籍していました。 ところが、2年次に受けた病理学の講義で「AIの進化によ

Robosoft社とのシナジーで加速する新たな事業展開。チャレンジングなグローバル企業をめざして

2021年、インドのソフトウェア開発受託会社・Robosoft Technologies株式会社を子会社化し、新領域事業を開拓する足がかりを作りました。テクノロジーの進歩を捉えて加速する、テクノプロの海外進出。株式会社テクノプロ 取締役 兼 常務執行役員 (法人営業管掌)兼 法人営業部長の阿部 哲也が語ります。 着目したのは、インド。優れたIT技術者を多数輩出する巨大国家にアプローチ私は2023年現在、株式会社テクノプロで国際事業部門の指揮を執っています。テクノプロはこれま

モビリティ業界に活路を見いだし、歩んだ軌跡。特殊技術と高品質を提供するエンジニアたちと描く未来

自動車のソフトウェア分野において最先端の技術を提供し、数多くのメーカーのクルマ作りを支える存在となったテクノプロ・デザイン社。時代が動く兆しをいち早く捉え、従来の主力事業からモビリティ分野へと舵を切った軌跡、今後の未来像について、株式会社テクノプロ取締役 兼 常務執行役員(法人営業管掌)兼 法人営業部長の阿部 哲也が語ります。 携帯、テレビ、パソコン……多くの業界の先行きが厳しくなる中、自動車業界に勝ち筋が見えた 私は2011年に株式会社テクノプロ(当時は株式会社シーテック