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【Mint Rally】ウォレット無しでも発行できるトークン施策とは?

👋 はじめに

こんにちは Web3 デザイン トークス のテクノグリフスです 。
本日もニューヨークからお送りします 。

このアカウントでは Web3時代における、3Dデザイン、モーショングラフィックス、タイポグラフィーなどについて新しい発見や学びを共有していきたいと思います。

この内容は、Stand FMApple PodcastSpotify でも「Web3 デザイン トークス」@Technoglyphs にて音声配信しているので、でぜひチェックしてみてください!

また、デザインコミュニティ用のDiscordリンクも、チェックしてみてください。

Mint Rally (https://www.mintrally.xyz/)

🎯 今日のトピック:Mint Rally (ミントラリー) の魅力

本日は、イベントの参加証明としてNFTを簡単に発行できる「Mint Rally」というプラットフォームについてお話します。

日本発のプラットフォームで、全て日本語対応している点が特徴的です。


💡 なぜNFT参加証明なのか

私たちがNFTでイベント参加証明を発行する意義について考えてみましょう。テック系イベントやWeb3関連イベントはもちろん、地方自治体のデジタル化施策との相性も興味深いです。(NFTx地方創生のグループもいくつかあります。)

しかも、このサービスは使い方も簡単で、無料で始められます。


🌟 Mint Rallyの特徴と利点

  • プラットフォーム自体が無料で利用可能

  • ウォレットが無くてもMagic Link(メールアドレス認証で使うことができるウォレット)での簡単登録もできる

  • 作成されたウォレットの秘密鍵はHelp(https://reveal.magic.link/mintrally)から取得が可能

  • ポリゴンベースで低ガス代を実現

  • 発行側でガス代負担が可能

  • 合言葉システムによる簡単な発行プロセス

  • 海外サービスのPoAPと比べて手軽に利用可能


トークンならではの体験設計

ブランドの認知度やロイヤリティを高めたい場合に、特に効果的です。

例えば、3回や5回といった複数回の参加でトークンの見た目が変化するなど、独自の体験をデザインできます。

🔗 実践での活用例

私が運営するテクノグリフスハブでは、コミュニティタスクの報酬としてミントラリーを活用しています。

Xでのツイートや絵文字作成など、コミュニティへの貢献に対してNFTを発行しています。


⚙️ 現状の課題と期待

現在、全てのNFTがシェアドコントラクト下で発行される仕様となっています。

これは他のプロジェクトのNFTと同じグループになってしまうという課題があります。

将来的には個別のコントラクトアドレスが設定できるようになることを期待しています。

👋 結び

今回の内容に興味を持っていただけたら、ぜひ「いいね」やフォローをお願いします。皆さんの反応が今後の投稿の励みになります。

感想などもコメント欄にぜひ書き込んでください!

また今回の内容は Stand FM でもお話ししているので、ぜひチェックしてみてください。

配信は週3回、火曜日、木曜日、土曜日 日本時間 朝8時の投稿を予定していますので、ぜひお聞きください。

フォローしていただけるとリマインダーが届くので、お聞き逃しないかと思います。

ではまた!

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