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Twitter運用、エンゲージメント数をかせぐには

こんばんは、エンゲージメント率スッカスカのてくのんです。

昨日に続きTwitter運用の話題を書きたいと思います。

Twitter運用で大切なのはフォロワー数ではなく、エンゲージメント数だと書きました。

じゃあ、そのエンゲージメント数を稼ぐにはどうすればいいの!?って話になりますよね。それについて記します。エビデンスはありません。完全にぼくの肌感覚と、各種書籍などで勉強した知識によるものなので、くれぐれも鵜呑みにせず、ご自身で考える時の参考としてご利用ください。


・自身のツイートのクオリティを上げる

「今起きた」とか「カレー食った」とか、どうでもいいことをダラダラとツイートしてないでしょうか。雑情報、ノイズなどと呼ばれるものですね。ぼくは個人的には生活感のあるツイートは嫌いじゃないのですが、こういうツイートをしているとフォローしてもらいにくかったり、ミュートされたりしてあまりよろしくありません。

面白いツイート、笑えるツイート、誰かの役に立つツイートなど、フォロワーさんが思わずいいねやリツイートを押してしまうようなツイートを目指しましょう。


・インフルエンサーと絡む

界隈で影響力を持っているエラい人(インフルエンサー)のツイートを引用RTしましょう。的を得た要約や、面白い切り口の引用RTなら、ご本人から直々にRTしてもらえるかもしれません。リプを送るのも良いでしょう。

基本的には肯定的な内容のみにしてください。喧嘩ふっかけるようなのや、的外れなものはやめときましょう。(そういう炎上型の運用も残念ながらあるのですが)

こうしてすでに発信力を持っている人のツイートを利用し、自分の顔と名前を売ってゆくわけです。じっくりコツコツ、時間をかけてやってゆくことです。一朝一夕にはできません。


・愚痴やネガティブなツイートは避ける

建設的な悩みや不満ならまだしも、どうしようもないようなことに対してウダウダと文句を述べたり、不平不満をツイートにぶちまけたりしていませんか?

こういうのが多い人は高確率で嫌われるので、Twitter運用して行こうとか真面目に考えてるのであれば真っ先にやめましょう。

愚痴をツイートで拡散してもマジで誰得。リムられる、ブロ解される、ミュートされる、ブロックされる危険性超高いです。百害あって一利なし。絶対やめましょう。

どうしてもやめられないっていう人は、アカウントを分けてみてはどうでしょう。雑情報や愚痴を垂れ流す用のアカウントと、真面目に運用するアカウントの二つを使います。裏垢とか、まあそういうたぐいのものです。


・沈黙は金、雄弁は銀

書くことがないときは無理に意味のないツイートをするより黙っていたほうがいいです。

ただ、あまりにも長期間書くことがないというようなことも無いようにしてください。ツイートの数は多すぎても少なすぎてもよくありません。

目安としては1日3回程度のツイートが理想的です。長文を投稿したくなった時などはブログなどに書くようにしましょう。連投は嫌われやすいです。


・時間がかかる

上記内容を実践できたからといって、すぐにフォロワーが増えたりエンゲージメント率が爆上がりしたりすることはあり得ません(バズるという例外もありますが)

3か月、半年、1年、とひたすら毎日コツコツ積み上げる事です。その覚悟をしましょう。


・まとめ

以上になります。まとめると、自身のツイートの質を高め、インフルエンサーを上手く利用して行き、定期的なツイートを心掛けることで、フォロワーを獲得します。

そうやって「自分を好きになってくれた」フォロワーはエンゲージメント率が高いので、自分の作品などを見てもらえる率が高まってゆきます。

アマチュアミュージシャンの場合、たとえフォロワーが100人しかいないとしても、エンゲージメント率が60%を超えるような状態であればたいしたものだな、とぼくは思います。

逆に、10000フォロワー抱えてても貼った動画の再生数が50とかだったら「この人怪しいな」とぼくなら思います。


・で、あんたはどうなの?

面白いツイートもできないし、インフルエンサーにも乗っかれないし、書くことないときは何日も沈黙したりしています。短気なのですぐに結果が出ないと嫌になり、運用を投げ出したりすることもこれまで何度もありました。

つまり「全然ダメ」です。

こんなダメな奴の言う事なんか真面目に聞いちゃいけないと思われても無理はありませんが、ダメだからこそわかることや、ダメなりに考える事もあるわけで、今回はそういうことをまとめた感じになります。

「言うは易し行うは難し」

言うだけなら誰でもできらぁ。

でも、少しでも誰かの悩みに寄り添えればいいんじゃないかなぁと思いまして。もしお役に立てたならうれしいのです。


ここまで読んでいただきありがとうございました。またよろしくお願いいたします。

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