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誰かの手の中で踊らされている
こんにちは、マサカズです。
お金の価値について、インフォメーションタイムズとこのnoteにて公開しました。
今の時代だからこそ、知っておきたいことを載せておりますので、どちらか見てください。
本題ですが、あなたは誰かに踊らされていると思ったことはありますか。
普通に生活をしているとそんなことないだろうと思うわけですが、それは間違いです。
間違いなく、私たち日本人は特に踊らされてきたということです。
基本
まず初めに、ほとんどの社会人は仕事をしていますよね。その仕事ってなぜするのでしょうか。
生活をするため、義務だから、好きなことだから? いろんなことがあると思いますが、働くというのが当たり前になったのはなぜかという話。
憲法で定められているのだから、仕方ないじゃないか
そんな声が聞こえそうですが、その日本国憲法を作成したのは誰なのかご存じですか。
それは歴史の教科書で学んだだろと。そう、GHQ。つまり、日本人ではなく、アメリカ人であるということです。
これで1つの操り役が見えてきたのではないでしょうか。それでは、あなたはなぜアメリカにあこがれるのか。
それはアメリカがすごいという心理操作をしているから。どんなところでも。学校教育、会社内、メディア、日本国中。
どこに行ってもアメリカや海外について素晴らしいと映るようになっているということ。
それに気が付くことができましたか? すべては心理操作というもので操られた幻想にすぎないのです。
なぜ、自分たちが住んでいる日本に誇りを持てないのか。日本は住みにくいのか、なぜ、住みにくくなっているのか。
あなたはすべてのことについて深く考えたことがありますか。そんな考える時間がないから、後回し。
それこそが相手を踊らさせるために必要な項目の一つです。
人間は楽をしようとする傾向があります。だから、大変なことがあればほかのことを考えたくない。それが見ているものを見て見ぬふりをしてきた結果です。
年金制度
例えば、年金制度。制度として崩壊することは20年前からわかっていたわけです。なぜなら、そのころから少子高齢化になるといわれていたから。
少子高齢化になるとどうなるか。労働人口(働く人)が減り、高齢者が増える。そうすれば、年金は必要になる。
でも、その支えてくれる世代が減ることでまんべんなく、お金を配布することができない。
つまり、今の現状なのです。どんなに年金を集めようが、支えてくれる人が減れば、配られるお金が増えることがありません。
これが年金制度の全貌なのです。
年金制度がよく分かったところで、話を戻すと、情報はあらゆるところにあったのにも関わらず、見なかったことによって、支配者のいいように使われてきたのです。
決められた義務
日本国憲法はGHQによって作られたものだといいましたが、このGHQにはいろんなことがあるそうです。
まあ、この日本国憲法は日本人を奴隷にするようなものも含まれていますからね。日本側が作成した憲法案はほぼ、撤回されたみたいですし。
アメリカが都合がいいようにすべての章が構成されているとも言えますね。あえて、権利の部分はいいように見せ、義務はとてつもなく残酷です。
納税の義務、勤労の義務、教育の義務だと。これはほとんどが洗脳道具又は、お金を持たせない義務といってもいいでしょう。
働けば、納税するのが当たり前。しない奴はどうしようもない。働かざる者食うべからず
これこそがあなたたちを洗脳する一言なわけです。納税をするかしないかで批判を食らうことで、真相にはたどり着けるわけがない。
すべてのことはもやがかかった状態にして、本質にはたどり着けないようにすることがやる側がしそうなことです。
どんなことにおいてもそうですよね。もし、あなたが何か隠したいことがあるとき、嘘を塗り固めることをしますよね。
それは同じことなんです。ばれないためにするには、嘘を塗り固めるだけでなく、いろんなことでかく乱をさせているわけです。
人間は何かの情報にすがりたいという欲求もあるため、それが嘘だとしてもすがってしまうのです。
それが今の日本なのかもしれません。
民意なんて関係ない
すべてにおいて、民意なんて関係ないんです。民主主義といいながら、政治家や経済では好き勝手なことが行われている。
就職や教育機関も勝手に決められたレールを歩くしかない。それは会社も同じです。
何のために決められたのか分からないルールを守り続け、文句を言っても聞いてはもらえない。ただ、上からの指示に従えの一点張り。
出世するのは悪い奴。それは現在の組織の仕組み自体がそのような環境を生み出すように作られているからなんですね。
組織とは三角形の形をしているのが常識とされています。必ず、責任者を置き、管理職を置き、役職を置き、すべてを管理する。
しかし、細分化されたところには全く手が届かず、問題点は多いまま。それでも改善する気がない組織。
それは誰かが決めたレールに従っているから、このような組織が生まれるわけです。それに組織とはあいまいな定義によってきめられているものであって、絶対的なルールなんて存在しないんです。
組織の定義として、「二人以上の集団」とされています。それに対して、このほうが有効的なんていうものは存在しますが……。
つまり、組織というものはそのかかわりのある人たちで作り上げていくものなんです。それをレールとして敷かれている組織論にばかりにとらわれてはいけません。
その組織論だって誰かによってきめられた一部でしかないのですからね。それはどんな分野でも同じだということを考えておく必要があります。
まとめ
世界の基盤は誰かによってきめられたことで成立をしています。あたかもそれが当たり前かのように。
今の環境は昔にとっては当たり前ではないことだって多くある。でも、それがあたかも当たり前かのように人生を歩んでいるわけです。
誰かが決めたルール、従わないといけない同調圧力。それが本当に正しいかなんてわからない。
でも、従うしかない。それが現在の日本の本質でしょう。決められたことは覆せない。それが有効的なものでなくても。
それであきらめている自分がいる。それこそが、もったいない考え方です。
誰かの手で踊るのは楽しいですか。それが嫌なら、何が真実で何が否かをしっかりと見極めることが必要です。
さて、あなたの周りにある情報は、本当に真実なのでしょうかね。
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