小屋の基礎

近所のお寺の住職から、無償で土地を借りている。そこに間伐材を利用して掘立小屋を建て、木工用の機械を置いている。
手押し鉋盤、自動鉋盤、昇降盤、角鑿機の四台を置き、休日にはここで作業をしている。
昨年、以前唐木工芸を教えてもらっていた親方の、手押し鉋盤を譲り受けることになったのだが、置く場所がない。
そこで今の小屋の西側に屋根を掛ける事にした。
今日はそのための基礎工事。

小屋の西側、水準器を当てて水平を見ながら石を並べる
約2,000×4,000の広さ、12個の石を基礎にする
仮に土台を置いてみる

今日の作業はここまで、午前中で終わる。
午後は滋賀から帰ってくる母を迎に、隣市のバス停まで行く。
明日は朝から雨の予報、作業ができるかどうか。

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