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「検索」は「引き寄せ」である No.1

あらゆる望みが叶う力「引き寄せの法則」。インターネットで「検索」することが「引き寄せの法則」を使っていると聞いたら、どんな風に感じますか?

はじめに

こんにちは、ジーニーです。
新潟県新潟市で、パソコン教室と楽読という速読スクールを
やっています。楽読は全国Zoomレッスンやっていますので、
ご興味のある方は、お知らせください。

先日、『検索力に見る「意図」の力』という記事で、
検索力の高い人は
「その情報がすでにこの世の中にある」
という「意図」を明確に持っているという
話を書きました。

「検索」は「引き寄せ」である

前記事は、検索によって情報を探すことも、
引き寄せの一種だという話でした。でも、
実はそれだけじゃないんです。

「検索をすること」それ自体が、
現代社会において引き寄せの法則を
望んだ形で発動する有効なツールである

僕がそう考えるに至った理由を3点でお話しします。
1. 目標を明確化する
2. 望むことに意識を集中する
3. 信じる

目標を明確化する

検索時に打ち込む「言葉」があいまいだと、
目的の結果にたどり着くことができません。

これは、カーナビで例えると、「京都に行きたい」
のに、「関西方面に行きたい」と目的地を
あいまいにしている状態です。

「自分の望みを言語化する」ことによって、
自分の目標は明確になります。

最初の段階ではあいまいでもいいんです。
例えば、先の例「京都旅行に行きたい」という
願望を抱くケースで考えてみましょう。

でも最初は、なんとなく旅行に行きたいなぁ、
ぐらいしか感じていないと思います。
そこで漠然と「関西方面に旅行したい」と感じた時に、
「関西 旅行」と検索するわけです。

そうすると、関西方面の観光スポットが、
検索候補として表示されます。中には、
大阪、滋賀、京都、、、と。

そこで、「そうだ!京都に行こう」(JR〇海)と
思い立つワケです。

まだまだ多くの人が、検索を1回のキーワードの
打ち込みでたどり着けると思っています。

でも、人生の選択肢を絞り込むときも、
一発で目標を決められた人はそれほど多くないと
思います。検索というアクションを実行すると
検索結果というヒントが得られます。

その検索結果から、何度も何度も、
検索キーワードをブラッシュアップする。

「望み」を明確化するように、
何度も何度も、より適した言葉を
見つけるように検索キーワードを変えたり、
絞り込んでいくんです。

この「より自分の望みをうまく表現する」
言葉を磨くプロセスが
「引き寄せ」発動の重要な要素になります。

次回は

「検索」は「引き寄せ」である No.2
「望むことに意識を集中する」を
お伝えします。

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