コトノハの魔導書:抽象度を上げてみる
コトノハの魔導書
私が普段意識している言葉の使い方を「コトノハの魔導書」としてつづっています。「魔導書」なんてなんだか物騒な響きだけど、言葉は人のもつエネルギーを何千倍に高めることもできれば、マイナスに導くこともできる。
「言葉は魔法」私はそんな風にとらえています。そんな魔法道具を、人生にうまく取り入れていく。その手引書となることを祈って。
YouTube講演家 鴨頭嘉人さん
みなさんは、YouTube 講演家の鴨頭嘉人さんを
ご存知でしょうか?スキンヘッドですごい熱量で
いい話をする、講演家の方です。
御存じない方は「宗教なの?」とか、
「きれいごとばっかり言ってるよね」とか、
いろんなご意見もあるでしょうが
是非、一度 YouTube でお話を聞いてみて欲しいと思います。
僕がやっている速読の進化系「楽読」の教室は
この鴨頭さんのご縁で、鴨頭スクールとして
運営させていただいているので、僕らは鴨さん!って呼んでいます。
で、その鴨さんですが、
最近は音声メディアとして Voicy という音声配信プラットフォームで
毎日放送されているんですね。
最近の放送で一つ僕がきになった放送があるんです。
それが、
「【結論:読解力】営業力や接客力は、場数では伸びません❤️」
という一昨日ぐらいの放送です。
よかったら聞いてみてくださいね。
読解力とは
この話、概要としては、
お客様を読み取る力
これを読解力って言っているんですけど
それがずれていたら
そのあとにする提案や
おススメはどんどんずれていくよね
という話です。
で、この放送を聞いた時に
鴨さんにとって
コミュニケーションと読書は
抽象度を1段階上げたところで
繋がっているんだな~って感じたんです。
鴨さん、年間800冊を読む
超読書家なんですが、その鴨さんにとって
読書とコミュニケーションは同じってことなんです。
だから、読解力ってキーワードで
このコミュニケーションの話題をあつかっているんですね。
抽象度を上げる
つい先日ですが、
苫米地英人さんの「頭の回転が50倍速くなる脳の作り方」
という本を読みました。
苫米地さんの書籍って
大体三言目ぐらいに抽象度を上げるって書いてあるんですね。
その意味をあまり理解できてなかったんですが、
最近、活躍されている方
えんとつ町のプペルの西野亮廣さん、や
鴨頭嘉人さん、オリラジの中田さんなど、
マルチな才能を発揮している方は
みなさん、この抽象度の高い世界で物事をとらえていらっしゃるように
思います。
そして、ここから再び具象、具体の世界に
おりてくることができる。
これが、活躍の秘訣なのかなって感じています。
私も、今は日々、こういったアウトプットをしながら
読書を通して抽象度を高める
トレーニングをしているところです。
「読む」を変えれば人生が変わる
「読む」を通して人生を先読みする力をつける
「楽読」という速読スクールをやっています
楽に楽しく参加しているだけで
自然に本が速く読めて、本当の自分にも
気づいていける、そんなスクールです
Zoom レッスンも楽しくやっています
体験は随時受付中ですので
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