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「知識が身につき、成長を実感できる」──新卒入社メンバーが語った、テックファーストで働くことの魅力

こんにちは!PR広報担当の大輝です。

Tech First(以下、テックファースト)株式会社はテクノロジーの力で地域ビジネスと生活を豊かにする会社です。"らくらく地方創生DX"サービスを提供し、住み続けたくなる街づくりを目指してます。

テックファーストでは中途メンバーだけでなく、新卒メンバーも活躍しています。今回、2023年4月に新卒入社した、酒井と川内の2人に新卒でテックファーストを選んだ理由、実際に働いてみて良かった点などの話を聞きました。

千葉県から北海道へ、新卒でテックファーストを選んだワケ

──新卒でテックファーストに入社しようと思ったきっかけを教えてください。

左:川内さん 右:酒井さん


酒井
:私自身、「北海道で働きたい」という思いが強くあったんです。生まれ育った場所は千葉県なのですが、自分が何十年もの間、人が多い“首都圏”で働いているイメージが全然持てなくて。性分にも合っていないんだろうな、と思っていました。

北海道は父親の出身地で、親戚に会うために何度も訪れたことがあり馴染みのある土地でした。「北海道での就職」を目的に、北海道の就職情報サイト「ジョブキタ就活」を見ていたらテックファーストの求人を見つけ、興味を持ったんです。

当初、面接はオンラインの予定だったのですが、私が「会社の雰囲気を見てみたい」とお願いし、東京本社で面接することになりました。実際にオフィスを訪れ、代表を含めた経営陣と話をする中で、すごくフレンドリーで話やすく、良い雰囲気の会社だなと思いました。

その後、2023年1月頃に内定をいただきました。経営陣の人柄や会社の雰囲気も含めて、すごく魅力を感じていたので、テックファーストへの入社を決めました。

川内:自分はもともと、在学中に起業をしていました。卒業後も立ち上げた会社をやっていこうと思っていたのですが、自分が尊敬する大学の先生から「一度、組織を学んだ方がいいと思うよ」とアドバイスをもらいまして。そこで就職の道を考え始めたんです。

2023年12月頃に「ジョブキタ就活」を見ていたら、酒井さんと同じように偶然、テックファーストの求人を見つけ、応募することにしました。無事に面接を通過することができたので、2023年4月から新卒としてテックファーストで働いています。

──4月に入社してから半年が経ちましたが、実際に働いてみていかがですか?



酒井
:私はあまり期待値を上げすぎないと言いますか、夢を見すぎると現実とのギャップに苦しめられるのではないかと考えていたので、何があっても受け入れようと思っていました。ただ、杞憂に終わりましたね(笑)。特にギャップなどは感じていません。

ただ、私は外国語学部出身ということもあり、IT業界のことも知らず、プログラミングも未経験のままエンジニアとして入社しました。最初は未経験の状態で本当にやっていけるのだろうか……という思いはありましたが、入社後の3カ月間の研修、OJTなどを通して基本的なスキルを身につけることができました。

まだまだ経験も浅く、時には困ることもありますが、それでもメンターとして先輩2人がついてくれて、何でもすぐに相談できる環境があるのは非常にありがたいです。

また代表からは入社する際、「エンジニアとして入社したけど、得手・不得手もあると思うので、もし自分に合わないと思ったらジョブチェンジしてもいいよ」と言われていて。そういった柔軟性があるところも、入社して良かったなと感じる部分です。

──プログラミング未経験の状態でもきちんと学べる環境がある、と。

酒井:その通りです。座学で基礎知識を学ぶのはもちろんのこと、先輩たちがハンズオンで実践的な知識を教えてくれたり、発表の機会もあったりします。幅広く知識を身につけられる環境があります。また資格取得に関しても、テックファーストは福利厚生で補助金を出してくれるので、勉強しやすい環境も整っていると思います。

──テックファーストで働くことの楽しさはどこにあると感じますか?

酒井:私はエンジニアとしての前提知識がないので、仕事を進めていく上で大変な部分もありました。ただ、テックファーストは全社で交流や懇親会など社員同士のコミュニケーションの機会がたくさんあり、そこで新たな学びを得ることができるので、すごく楽しいです。真面目に仕事をしつつも、フレンドリーな部分もある。オンとオフのメリハリがあるところは個人的に好きな部分ですし、良い会社だと思う部分でもあります。

川内:資格取得の補助も含めて、いろんな知識を身につけられる環境です。知識が増えるとやれることも増えるので、成長を実感できて非常に楽しさを感じられています。

──酒井さんは北海道で働いてみて、どうですか?

酒井:今は札幌に住んでおり、在宅を基本にしつつ、岩見沢市のサテライトオフィスにも時々出社しているのですが、問題なく働けています。通勤時間もそこまでかからないので、今まで働いてきた中で不便さを感じることもありませんでした。

必要なのは「向上心」と「コミュニケーション力」

──どういう人がテックファーストに合うと思いますか?

酒井:向上心がある人ですかね。自分から「こういう資格をとりたい」「こういう勉強をしたい」という積極的な姿勢があると成長できる環境だと思います。

川内:あとはコミュニケーション力がある人です。未経験でも知識は後からついてくるので、コミュニケーションが苦手でなければ、入社後もすぐに仲良くなれると思います。

酒井:一人で黙々と作業するよりかは、チームで仕事をする機会が多いので、コミュニケーション力はある程度あった方が良いかなと思います。

──今後、テックファーストでどんなことをやっていきたいですか?

川内:入社からまだ半年しか経っておらず、明確にやりたいことが見つかっていない状況です。まずは目の前の仕事に一生懸命に取り組みながら、少しずつ自分の中でやりたいことを見つけていけたらいいな、と思っています。

酒井:私はこの後、ジョブチェンジをする予定です。まだまだ分からないことばかりで不安もあるのですが、まずは新しい仕事のことを自分なりに勉強していきたいです。入社してから会社に貢献できているかと言われると、「まだまだ何も貢献できていない」という気持ちがあるので、早く仕事を覚えて、会社に貢献できる人材になりたいなと思っています。


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