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お客様と一緒に未来を創る!TechBowl営業の知られざる仕事

久しぶりに再開したメンバーインタビュー!
現在TechBowlはどんどん大きくなり、ついに7期目を迎えました。
今回は、TechBowlのセールスの業務内容やチームの雰囲気をお伝えします。

メンバーのプロフィール

おば

セールス・マーケ兼任のマネージャー。
TechBowlに入社するまでは3社でさまざまな職種を経験。
大学卒業後、新卒で食品製造機器を扱う会社で施工管理。2社目は、保険代理店営業。3社目では、人材紹介会社でキャリアアドバイザーとマーケティングを担当。4ヶ月の副業を経て正社員としてTechBowlにjoin。
走ることをこよなく愛し、マラソンに定期的に出場している1児の父。

なっかむ

提供サービスTechTrainの個人向け営業(=カウンセラー)と法人営業を兼任。
新卒で人材紹介会社を経験。営業とキャリアアドバイザーを兼任。2024年2月にTechBowl入社後、法人営業専任、カウンセラー専任を経て、現在のカウンセラーと法人営業兼務を担当。2社目の転職先としてTechBowlを選択。
休日は朝6時からサッカーの指導者活動をしたり、自身もサッカー歴20年のサッカー男子。

バックグラウンドが異なるものの、TechBowl入社前には人材紹介会社を経験しています。そんな二人がエンジニア特化のサービスであるTechBowlを知ったきっかけはなんだったのでしょうか?

「未経験」でエンジニアを目指す人を応援できる希望が持てる。エージェント経験者が感じるTechBowlの魅力。

おば:前職の会社は、職業特化ではなく一般的な人材紹介会社でした。その場合、未経験からのエンジニア転職に対するサポートは難易度が高く、他の職種を案内するしかない状況に歯痒さを感じていました。そんな中、TechBowlのキャリアアドバイザーの副業募集をYOUTRUSTで見て、自分がサポートしきれない求職者の方のサポートができるかもしれない!と思ったことが、TechBowlに興味を持ったきっかけでした。

なっかむ:まず、前職では、とにかく何かの専門性が身に付くということがない「なんでも屋」のポジションでした。TechBowlはエンジニアに特化したエージェントというところで、エンジニアリングやエンジニアに対する専門性があるところに魅力を感じました。加えて、TechBowlならではの「育てて紹介する」という仕組みに感銘を受けました。現状のスキルを見てただ紹介するだけではなく、目指すスキルをTechBowlで習得し、キャリアアップやスキルアップという形で輩出できる、この点が決め手となってTechBowlに入社しました。

技術や業界の流れをキャッチアップすることで、提案できる幅が広がる感覚や手触り感が営業の醍醐味

経験や知識のないエンジニアやエンジニアを求める企業担当を相手にする仕事。実際に技術や業界知識がなくても活躍できるのか、みなさん、気になりませんか?

なっかむ:TechBowlの営業はカウンセリングでも法人営業でも技術に関しての知識は必要ですが、私は全く何も知らない状態で入社しました。なので、入社後にしっかりインプットをし、今はしっかりとエンジニアを目指す方々のサポートやすでにエンジニアをされている方のキャリアアップについてお話ができます。

そんななっかむは、一体どんな風に知識をインプットしたのでしょうか。

なっかむ:インプットに関しては、社内で推奨されている書籍はもちろん読みましたが、何より環境が整っています。業界に詳しいビジネスサイドのメンバーが多く所属していることに加え、エンジニアのメンバーも必要な知識について教えてくれる環境です。アポイント前にわからない部分を会話しながら理解を進めることで、より深いインプットができていると感じます。
また、自分が一生懸命考えて提案した方が、TechTrainの利用を開始後、その方が成長していく姿を傍で見ることができるという点も、TechBowlの営業ならではの経験です。

TechBowlの前に2社での顧客折衝の経験があるおばが思うTechBowlの営業の難しいところは?

おば:TechBowlはエンジニア育成・採用など色々なことが実現できる分、相手のニーズを掴むことが難しいなと感じます。特にIT業界は流れが早く、市場や市況感も目まぐるしく変わっています。ニーズを掴むには、技術の基本的な知識に加えて、最新の状況もキャッチアップが必須。また、それを活用して顧客ごとに柔軟に対応する必要もあるので、今までとは違った工夫を求められる点がすごく大変だなと思います。特に、自分が力を入れている営業分野のアライアンスに関しては、顧客の課題とTechBowlの課題をうまく擦り合わせながら、お互いにwin-winの関係になる提案が求められるので、この要素が強いと思います。
アライアンス営業では、プログラミングスクールや転職エージェントと協業してお互いの足りない部分を補い合いながらエンジニアになりたい方を支援する仕組みを提案しています。

では、面白いなと思うところはどんなところですか?

おば:やっぱり、法人営業、アライアンス営業に限らず、自分が顧客の負を解決することを考えて提案した結果が成約に繋がるという点は、営業ならではの醍醐味です。 売上という具体的な数字で、成果を目に見える形で追いかけることができるという点は楽しいし、面白いなと思います。
また、提案をした結果、気軽に相談していただける間柄になることもあり、数字を目に見えて追いかけるだけではなく、相手に合わせたニーズをキャッチアップした提案ができるTechBowlの営業はとってもやりがいを感じる仕事だと思います。

社員同士の距離が近く、事業のスピード感がスタートアップらしいTechBowlのリアルを公開!

このセクションでは、TechBowlで働く雰囲気を感じていただけたらと思います。まずは、今回は対談するお互いについてを話してもらいました。

写真左:おば、右:なっかむ

マネージャー おばからみたなっかむとは?

おば:なっかむはMBTI診断でESFP(エンターテイナー)。まさにエンターテイナーという雰囲気で1人いるだけで場が盛り上がるし、周りにいい影響をもたらすマスコットのような愛される存在。この点は、営業の観点でもとてもいい影響が出ていて、顧客に入り込んで提案をしてしっかり成果を上げてくれています。ただ、前に進む力が強いが故に細かいところは少し苦手な印象です。たまには、足を止めてちょっと振り返る時間を設けると、もっとその良さが引き立つなと思っています!

メンバー なっかむからみたおばとは?

なっかむ:まずは…温かいお言葉をありがとうございます!おばの印象は、本当にやり切る人。仕事でもちろん決めたことをコツコツしっかりやり切っていて、さらに、仕事以外でもやり切る姿勢がすごい。例えば、月100km走るとか。その姿を見ると、どんなに小さなことでも自分もやり切らなきゃなと思って、いつもその背中を追いかけるような存在です。先ほど話してもらった通り、自分は走り続けてしまうタイプなのですが、気を遣って止めないようにサポートしてくれてると思うので、たまには、「止まれ!」って言ってもらっても構いません…笑

では、社内の他のメンバーで「この人のこういうとこすごいな」を思う人を一人紹介してください。

なっかむ:(インタビューに同席していたのですが、)この場いるからという訳ではなく、DevRelのらいですかね。自分が持ってないもの全部持ってる人です。多方面に視野広く、全ての業務に顔出してみたいな、サッカー選手で例えるなら、長谷部誠さん。とにかく色んなところに顔を出していて、こうしてみたら?と営業のアドバイスもしてくれるし、技術のことも知っているので、エンジニア側とビジネス側を繋いでくれる架け橋みたいな存在。心を整えて、仕事も整えるみたいな。まさに、長谷部選手のような人です。

(自分で書いていてとっても恥ずかしいです。by らい)

おば:やっぱりsugit。CPOなので、プロダクト側の視点で、ビジネス側とエンジニア側の架け橋のような存在。特に仕事をする上で、「こうしたいな〜」と思っていることに対して、すぐ未来を見据えた上でロジカルな解をしてくれます。私は、どちらかというと目の前のことしか見えないところがありますが、sugitは2手、3手先を見てアドバイスしてくれます。
それだけではなくて、本当に事業を進める中でのことが、なんでもできるので、単純にすごいなって思っています。

そんな二人の会社の好きなところと嫌なところは?

なっかむ:好きなところは、社員の垣根がないこと。TechBowlの社員はまだそんなに多くありません。金曜日の出社推奨日は、東京近郊メンバーが職種関係なく出社して会話が弾みます。また、クォーターに1回行う全社合宿では、リモートメンバーも含め全社員がオフラインで集まり、会社のことを考える時間を作っています。とにかく社員同士の距離が近いところが好きなところです。逆に、嫌なところでいうと、飲み会後のカラオケの流れ。強制ではないので、帰らないとな、と思っていても気づいたら参加してしまっている自分でも嫌です…笑

おば:好きなところは。みんなスピードが早いっていうところ。前のクォーターで取り組んでいたことが今クォーターガラリと変わりますという事業のスピード感にメンバーみんなが食らいついているところ。自分としても、日々新しいことに挑戦できて、すごいスピード重視な環境は、スタートアップで働いてるということを実感できて好きなところですね。嫌いなところですか…強いていうなら、毎週金曜のボード定例が長くてその後の全社定例が押すところですかね。笑

TechBowlでは、ビジネス側は火金の週2回の出社、エンジニア側は金の週1回の出社とハイブリッドな働き方を採用しています。ハイブリッド出社はいかがですか?

おば:ハイブリッドの働き方は子育てをする自分にはマッチしているし、ちょうどいい塩梅です。業務としてオフライン上でやり取りしないと進まないことや、ちょっと気軽な相談を出社時にできる点ではすごくありがたいです。私は子どもの保育園の送迎などもしているので、途中抜けできる点もとても魅力的です。

なっかむ:率直にいいなと思ってます。実は、私自身は、推奨日以外も毎日出社しています。それぞれに合った働き方ができてるっていうのがポイントで、働き方に関しての制約がなく、成果にコミットできる働き方を各々が叶えられているというのが、非常に良いと思います。

途中抜けは、他の子育て中メンバーや通院など事情があるメンバーがよく活用しています。TechBowlでは、必ずしも絶対的な時間ではなく、しっかり成果にコミットできてるかで評価をします。

エンジニアリングは、エンジニアだけのものではない。ミッションを達成するために目指す世界観とは...?

TechBowlが掲げるミッション「エンジニアリングで国力を上げる」とは、どういうことだと思いますか?

おば:やっぱり、国力を上げるには、よくおざまさ(代表小澤)さんも言っている「世の中的にエンジニアの求人数は増えてるものの、企業が求めるスキルが備わったエンジニアは増えてない」という問題をなんとかしたいと思っています。
また、昨今の生成AIの登場で、コードを書くことのハードルはグッと下がりましたが、人間が自分で考えることが必要なことは変わらないと思っています。エンジニアだけではなく、いろんな人がより身近になったエンジニアリングを通して、自分の業務を考え、できることを増やすことや生産性をあげることが、エンジニアリングで日本の国力を上げることに繋がるのではと感じています。

なっかむ:ちょっと綺麗事になってしまうかもしれないんですけれども、エンジニアリングで日本の国力を上げるということは、TechTrainが目指す未来で掲げている「テクノロジーを支える全ての人のターミナルに」が全てかなと思います。
TechTrainを使っていただいてる方々含め、TechTrainに関わるすべての人々が各企業で活躍し、それぞれの企業の価値を上げていくことがエンジニアリングで日本の国力を上げることに繋がってくるんじゃないかなと思ってます。

最後に、そんな「エンジニアリングで日本の国力を上げる」を掲げるTechBowlでこれからどんな人と一緒に働きたいですか?

おば:シンプルにまず人に興味がある方。エンジニアに特化はしてますが、教育・HR領域の事業だからこそ、大事な部分です。
また、やっぱりスタートアップなので、変化は激しい。そういった環境下でもちゃんと事業を大きくしていきたいなって思う気持ちのある方が良いです。なので、指示待ちというのではなく、自分で考えてまず行動してみるというスタンスの方と一緒に働きたいなと思います。

なっかむ:一言で言うと、勇敢な方
TechBowlの営業は、商品の組み合わせ次第で、本当に無限の可能性を秘めています。組み合わせを考えてお客様に提案する面白さもありますが、その分、お客様の課題を解決するためにはどの組み合わせが最適か?を考える力が必要になりますし、その提案は難易度が高いです。そういった難しい環境に飛び込んでいきたい!と感じる勇敢な方と一緒に働きたいなと思っています。

TechBowlでは、セールスを担うメンバーを絶賛採用強化中!

TechTrainのサービスは、大きく7つ。
今回募集しているのは、法人向け、学校向けのセールスです。

TechTrainのプロダクト体制

法人向けセールスは、エンジニアの採用支援・研修支援。学校向けセールスは、専門学校や大学の学生のスキルアップ・就職の一気通貫の支援。2つのクライアントに向けての提案、営業を一緒にガシガシ進めていただけるような方をお待ちしております!

「人材系事業の経験があり、もうちょっと自分の強みを作りたい、エンジニアに特化することでスキルをちょっと尖らせたい」「元々エンジニア経験があり、人と話すのが好き」という方のご応募、大歓迎です。
「転職はまだ具体的ではないけど興味があるな」という方も、まずお気軽にYOUTRUSTより、カジュアル面談にご応募ください!

インタビューに登場した2手、3手先を読む逆算のプロ、CPO(インタビュー当時PdM)sugitの入社エントリーもぜひご覧ください。

TechBowlは、「エンジニアリングで日本の国力を上げる」のミッションに共感してくれる方のご応募を心からお待ちしております!


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