英文パターンについて
今回挑戦したのは英文パターン(使用した本は翻訳してある←まずは日本語で…💦)のショールです。日本の編み図と何が違うのかと言うと英文パターンというのは1段づつ文章になっています。
なので、
1段目 K3、PM、K2、PM、K3
(表3 マーカー入れる 表2 マーカー入れる 表3)
などのように全て言葉で書かれているので、まず「なんのこっちゃ」となります。
文字がズラーッと並んでるのを見ただけで「うわ!」となるし、取っ付きにくさ満載です。
が、ほとんどの国のニッターがこれで編んでいる訳だから私にも出来ないわけがない!と。
そして、いずれかえるくんを世界に羽ばたかせるため、いや、かえる飛びさせるため、なんとしてでも英文パターン慣れたい!と棒針、かぎ針の英文パターンに挑戦することにしました。←夢はでっかく!です。笑
とはいえ、わからないことだらけ。今回使う「The Book of Shawls」にも記載はあるのですが、それと合わせて西村知子さん「英文パターンハンドブック」と、日本編み図と照らし合わせるための棒針基礎の本。
略語を確認しながら、数を数えながら、1段づつそのまま編んでいきます。
編み図だと裏段の時は編み図の反対にしなくてはいけませんが、英文パターンはそのままの指示で編めばOKなので、慣れるとこれが楽ちんです。
ただ、段数を忘れないように、
こんな感じで付箋つけたりして今ココ編んでますよー、としてあげる必要が私はありました。
ひとつ略語見落とすと数が合わないー!なんてことも多々ありつつ、まずは簡単な繰り返しのショールで英文パターンに慣れてきて、なんとか先に進めてきています。完成まであと一歩です!
ஐ〰ฺ・:*:・✿ฺ ஐ〰ฺ・:*:・✿ฺ ஐ〰ฺ・:*:・✿ฺ
つぎは、英文パターンで良く出てくるマーカー。マーカーについてもなるほどの連続だったので、皆さんに共有できたらと思ってます☺️🧶✨