マーカーって大事!
マーカー、使いますか?
段数を数えるのに使用しますよね?
後はここが最初ですよ、という印。
海外の方の編物をInstagramなどで見るとたくさんマーカー入ってます。文章パターンでは「マーカーを入れる」「マーカーを右にずらす」など、細かい指示があります。
最初は「なんだろ?めんどくさいな、」(←ズボラーです。)と思いましたが、編み進めるととても便利なのに気がつきます。
マーカーを使用するところは模様になるところなど変化がある場所になるので、そこまでは「ボーッ」と編んでいても大丈夫のようになっています。笑
つまり、マーカーの場所に来たら気をつけて編み方を変えたりなどすればいいのです。
今回のパターンのLittoralショールは真ん中の目の両脇にマーカーが入ります。
これによって真ん中がズレることなく、まっすぐ模様が入ります。
そんなの当たり前、編み図の時もやってますよ、って方のが多いですかね?笑
私はめんどくさがり屋なのでマーカーを上手く使っていませんでした。「模様がずれた」なんてしょっちゅうです。
海外の他の文章パターンを見るともっとマーカーを使用してるので、これから他のパターンも編んでみてマーカー研究もしたいと思います。
使用するマーカーは針の太さより一回り大きいくらいがちょうど良いです。
クリップタイプは段数数えるのにいいですが、模様ごとに入れるマーカーは丸いタイプが編んでいて邪魔にならないです。
西村知子さんの本にタティングレースで作ったマーカーが出ていて自分で作ってみたい!と挑戦中ですが苦戦してます。
こうやって見ると可愛いですねー❤️色々な種類のマーカーを集めたくなっちゃいます。