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良い入れ歯使用者は死亡リスクが低い

大阪大学の研究チームは、奥歯の噛み合わせが悪化するほどに死亡リスクは高くなり、"状態の悪い入れ歯の使用者"や"歯のない状態で入れ歯を使用していない者"は、死亡リスクがさらに高まる(奥歯の噛み合わせが良い人と比べて、最大で1.8倍)ことを解明した

自分の歯を保つことに加えて、歯を失った場合でも、適切に入れ歯を使用することが、高齢者の健康において重要な役割を果たすことを示しています。


『口は健康の入り口』若いうちから、メンテナンス心がけよう!!

『参考資料』

https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2024/20241225_1

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