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蓄電できるコンクリート

会沢高圧コンクリートと米マサチューセッツ工科大学は、住宅の基礎や歩道の舗装に使うコンクリートに炭素の微粒子を混ぜ、樹脂や不織布の部材を重ねることで、電池に比べれば蓄える電力は少ないが、蓄電できるコンクリートを開発した。

住宅の基礎にこのコンクリートをつかえば、約半日分の電力を蓄えられ、寿命は電池の5倍の50年程度と長いことが特徴だ。27年に実用化を目指す。

『参考資料』

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