天ぷら油で発電
荒川区内の家庭から集めた廃食油を使用して精製したバイオディーゼルを使った発電で、4月に新装オープンした「あらかわ遊園」のファミリーコースターと、もぐもぐハウス周辺部のLEDイルミネーションが点灯する。
とても興味深い取り組みだ。
家庭やお店なとで、毎日大量の天ぷら油が使われて、廃棄処分されている。廃棄物削減と資源の有効利用につながる。
現在は、天ぷら油しか再利用できないようだが、パーム油・オリーブ油・鉱物系油など、様々な油も併せて再資源化できれば、より良い。
『参考資料』
http://agreen-tokyo.blogspot.com/2022/10/bdfled.html?m=1