![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/149892808/rectangle_large_type_2_a7345ccf36f6cfa9cdae3559d2808e60.png?width=1200)
鉄道レールの継目
鉄道のレールに注目して電車に乗ったことはありますか?
レールの接続部を継目(つぎめ)といいます。電車の軌道の最大の弱点です。
継目の配置には相対式と相互式があります。日本はどちらの方式でしょうか?
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/149892797/picture_pc_7793d4f2add7ec6fdaa8e856ebb7fd15.png?width=1200)
答えは、日本一般的に採用されているのは相対式です。左右の継目が同じでまくら木の補強がやり易い反面、継目の沈下が起こりやすいです。
アメリカなどでは相互式が採用されており、継目の沈下量が減る反面、列車がローリング(車両振動)しやすくなります。
鉄道のレールに注目して電車に乗ったことはありますか?
レールの接続部を継目(つぎめ)といいます。電車の軌道の最大の弱点です。
継目の配置には相対式と相互式があります。日本はどちらの方式でしょうか?
答えは、日本一般的に採用されているのは相対式です。左右の継目が同じでまくら木の補強がやり易い反面、継目の沈下が起こりやすいです。
アメリカなどでは相互式が採用されており、継目の沈下量が減る反面、列車がローリング(車両振動)しやすくなります。