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ムール貝からヒントを得た接着剤
物質・材料研究機構(NIMS)の高分子・バイオ材料研究センターの研究チームは、ムラサキイガイ(ムール貝)の接着機能にヒントを得た新しい接着材料を開発した。
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ムラサキイガイは海中で岩に固着する際に、カフェ酸という物質を分泌している。カフェ酸は、波長の異なる紫外線を照射することで相互につながったり離れたりする。
家電製品や自動車など、しっかりくっつき、パッと離れる性質は応用範囲が広い
『参考資料』
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD190KB0Z10C24A3000000/