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人工重力施設

ドラゴンボールの孫悟空、ベジータが修行のために使ったトレーニングルーム『人工重力施設』

ドラゴンボールオフィシャルサイトより


ついに、実現にむけた研究が始まる。

用途はトレーニングではなく、月や火星への移住。月の重力は地球の約6分の1、火星は約3分の1しかない。重力が小さい環境では骨や筋力が衰え、脳が萎縮したり、視神経に悪影響を与えたりする可能性もある。

月や火星に長期間住み続けるには、人工的に重力に似た力を発生させる技術が必要とされる。

京都大学などの研究チームは、建物を回転させて遠心力を発生させ、その方向や強さを調整することで疑似的な重力を作り出す。



『出典』

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