家事の分担、上手くできていますか?
東京大学の五十嵐教授は、限りある資源を数学理論に基づいて公平に分配する手法を追い求め、真に公平な社会の実現を目指しています。その取り組みの一環としてうまれたのがウェブアプリ「家事分担コンシェルジュ」です。
家庭内でけんかの火種になりやすい家事だ。家事は単純に作業量を2分しても公平感は生まれない。アプリではそれぞれが得意とする作業を夫婦に振り分ける数理モデルを使って、妬みやストレスが減るよう日々の分担割合を提案してくれます。
『参考資料』
家事分担コンシェルジュ
https://kajishare.com