トキメキの可視化
もし、心の「トキメキ」が可視化されたら、世界はどう変わるだろうか。
このような思いで、脈拍数を光で表現するイヤリング型デバイスを慶応大学大学院メディアデザイン研究科修士が開発した。脈拍数に合わせて光るイヤリング型デバイス「e-lamp.ONE(イーランプワン」
e-lamp.ONEには、パルスセンサーを使用しており、緑色の発光ダイオード(LED)を皮膚(耳たぶ)を当てることで、血管の拡大・収縮から心臓の脈動を推定。推定した脈の変動に合わせてLEDが光る仕組みだ。リラックスして脈拍数が安定している時は青色や緑色、逆に興奮して脈拍数が上がっている時は赤色に光る。
『参考資料』
https://e-lamp-official.studio.site