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フクロウに学ぶドローンの羽構造

フクロウは獲物に気づかれないように狩をするために、飛行中に音が出ないような翼の形状になっている。翼の前部分はセレーションと呼ばれるノコギリの歯のような形状、翼な表面はベルベットサーフェスといわれるとてもサラサラとした特徴を持っている。


この羽の構造を応用して、最近輸送手段として注目されているドローンの飛行中の音を抑える研究が進んでいる。
(以下の参考資料を見ていただきたい、フクロウの羽の構造を使うと音が全然違う。)


自然界から学ばなければいけないことはたくさんある!!


『参考資料』
フクロウの飛行音
 https://youtu.be/d_FEaFgJyfA
インテリジェント飛行センサーHP
 http://www.em.eng.chiba-u.jp/~liu/index.php?BioInspired

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